- Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120048531
感想・レビュー・書評
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ミレニアムの後だと・・・ちょっと・・・
お手軽じゃないのに
そう思えてしまって、ゴメン -
序盤からヒロインの行動が不愉快だったうえ、信念がぶれぶれで怒りを隠せなかった。
中〜終盤の展開自体は楽しめて良かった。
主人公が実は黒幕でしたとかだったらまた一味違った面白さがあったかもな〜とか思ったりしてね。 -
今風なお話だなぁ、と。
本当に今の子たちは危機感なくネットに情報をバラまくから、怖いもの知らずだな、と思う。
後半なかなか血なまぐさい感じになっていたので、これを読んで若い子たちが少しでも危機感もってもらえたら、と思う。
きっと見えないところで見えない犯罪がたくさんあるのだろう。
本当にネットの世界は怖い。 -
今時のネット事情をタイムリーにぶち込んだ電脳ミステリ。ネットに疎い方は敬遠したほうがいいかも。ネタ的には小説よりもコミックの方が相性良かったでしょうに。
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ネット掲示板に撒き散らされる悪意に、悪意でもって立ち向かう。因果応報とは言え、血で血を洗う現状は何も変わっていないところを突きつけられながらも、爽やかさの残るラストでした。
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ゲーム実況者で大学生の翼は、謎の女性・香織に弱みを握られたことで、恐怖のネット掲示板《魔女狩り板》の中でも特に悪質な四人のユーザーの吊し上げに協力させられることになってしまい?