猫ピッチャー 5

  • 中央公論新社
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本棚登録 : 93
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120048845

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の仁王立ちしたユニフォーム姿ミーちゃんからしてたまらん。
    5巻にしてまだ可愛さの球速衰えず!むしろ増してる?
    愛おしすぎる魔球「のせ猫ボール」や「決めポーズ球」や「もっとのびーるボール」に、「うわっ!!」「びっくりした〜」「うわー!!」と素直に翻弄されまくる選手たちも可愛い。

  • 安定のかわいさ。猫あるあるのネタもまだ尽きない。
    引退目前の代打選手とミー太郎の話で感動もの
    ニャッピーの話でせつない感じまで出てきている。

    一番好きなのは、居心地のいい場所を(猫なので)知っているミー太郎に
    チームメイトたちがついて回る話。
    出てくる人たちがとにかく素直なのがいい。

  • 読み終わったー\(^o^)/
    猫がプロ野球選手になった漫画。
    猫らしい魔球がいっぱい。

  • おばあちゃんの編む帽子話にほっこり。
    球団マスコットのダイナマイコンとサバ・ザ・ハットのゆるキモさがジワジワくるわw
    本編と関係ない裏ばなし、「グミの最強はハリボーのグミベア」が今回の私的ヒット。反論の余地なしw
    みんなのミーちゃんの可愛さもますます最強。

  • 相変わらずミーちゃんが可愛い(^^♪
    ショートから見たミーちゃんの姿が個人的にツボでした。

  • 猫ピッチャーみーちゃんの活躍も5巻目。要所要所に放り込まれる猫あるあるにほんわかさせられる。
    読売新聞連載だから、現実の世界で広島カープが優勝しようと、シマシマケープはレアキャラ扱いです。

  • ヨリウミニャイアンツ・ミー太郎投手、今日もかわいさ100%の登板でグラウンドに癒やしをお届け!スポーツギャグマンガ第5巻!! 近年、アニメが好評を博している「ねこねこ日本史」をはじめ、「猫ラーメン」「ねこ戦」など“猫マンガの巨匠”とまで言われるそにしけんじ先生による、猫マンガの代表作。

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著者プロフィール

そにしけんじ

1969年札幌生まれ。筑波大学芸術専門学群視覚伝達コース卒業。大日本印刷株式会社勤務を経て、漫画家となる。
 主な作品に、『猫ラーメン』(マッグガーデン)、『ザリガニ課長』(講談社)、『動物のカメちゃん』(小学館)などがある。現在、読売新聞日曜版掲載の「猫ピッチャー」のほか、『とろ~りカビうさ』(主婦と生活社)、『ねこねこ日本史』(実業之日本社)、『ねこだからね。』(幻冬舎)など連載多数。

「2021年 『猫ピッチャー 2022 卓上カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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