小説 - BOC - 4

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  • 中央公論新社 (2017年1月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (471ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120049316

小説 - BOC - 4の感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりの小説BOCだったので前回までのあらすじを
    かなり忘れてしまっており螺旋の8編すら記憶を掘り起こしつつ
    読み進んでいったので軌道に乗るまで大変でした。
    相変わらず昭和後期と平成が読みやすいものの
    それぞれの物語に親しみが持てるようになってきたので
    どの物語も好きになってきました。
    とはいえ物語も中盤に差し掛かりどの話もちょっと悲しい
    展開が増えてきて(特に昭和初期)心が痛みますが
    また次号も楽しみな感じな終わり方ではありました。

    今回の読み切りは冬ということもありバレンタイン特集で
    どの話も楽しめたのですが中でも女子校の中で女の先輩に
    恋してしまう中学生の話がとても面白かったです。
    本当に純粋な恋物語という感じで。
    朝比奈あすかという作家はちょっと名前覚えようと思いました。

    螺旋以外の連載モノではモハメド・アリのボクシングの試合を描いた
    「ファイト」がついに終わってしまいましたが調子の上がらない
    アリの話を読むのも辛かったので残念ですが仕方ないかなと思いました。
    他の連載は全部読みはしているもののどれも可もなく不可もなく
    といった感じです。

    最後の猫ミスはどの作品もサクッとした感じで読みやすかったです。

  • 螺旋プロジェクトは順調に話を進めている。今後の展開にドキドキしながら、螺旋がどのように絡まっていくのか、作家さんの筆力に期待する。ほのぼのとさせられたのが猫ミスの読み切り特集だ。私は自宅で犬を飼っており、犬派だ。読み始める前は、猫じゃなくて犬ミスだったらなあと思った。でも、猫だからこそミステリと相性が良いのだろう。どの作品も猫だからこその良さが出て楽しめた。今後は犬ミスにも期待したいが、猫ほどミステリとは合わないかもしれない。

  • 豪華読み切り小説、書き下ろしマンガ、イラストルポ、誌上写真館など猫を大特集した「猫ミス!」をはじめ、本誌カバーイラストを手がける杜昆に伊坂幸太郎が迫り、また森見登美彦が誘うヴィクトリア朝京都への旅などの企画も!話題沸騰の「螺旋」、豪華連載小説執筆陣、ヴァレンタイン読み切り特集など盛りだくさんで、大増ページの新年特大号!

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