鬼神

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著者 : 矢野隆
  • 中央公論新社 (2017年3月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120049514

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鬼神の感想・レビュー・書評

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  • 面白かった…!!
    頼光と四天王の話。大江山の鬼退治。
    芥川龍之介の「桃太郎」を思い出した。

  • 源頼光と四天王による鬼退治をもとに,道長,安倍晴明の策略と鬼と呼ばれた人々の潔さと真っ直ぐさに,坂田公時は悩む.大江山伝説に隠された真実の在りどころに興味がそそられる.

  • 漫画を読むように一気に読める。
    面白かった。
    他の方のレビューを見て、ふつふつと湧いて来たのは「ヤマケン読みたい!」という衝動。山本兼一『役小角絵巻神変』を!(ただのヤマケン好き)

  • どっかの書評で激賞してたから読んでみたんだけど。

    どってことない?
    いわゆる羅生門の鬼のあたりの話だが、まつろわぬ者どもを鬼と呼ぶ、と言った瞬間に、選択できる展開。
    キャラも、少数を除けば魅力を感じないし、それもある程度ステロタイプを出ない。

    サクサク読めたのは良かったけど。
    読み方が浅いのか、頭腐ってんのか、よくわかんない。

  • 書き下ろし

    源頼光の鬼退治伝説を基にした物語

    藤原道長が銀鉱のある大江山を手に入れるため、そこに住む山の民を「鬼」として追い詰め、家司源頼光に殺戮させる。

    頼光に足柄山から連れ出された怪力の坂田金時は、大江山に遣わされ朱天という長と信頼関係を結び、戦うことになって苦悶する。
    主の頼光も朱天と戦って相手を認め、自領の山に移るよう説得する。朱天は金時と一騎打ちし、自分が負けたら頼光に従うよう里人に言い残して破れる。
    血生臭い戦闘場面には吐き気がする。

  • 陰謀渦巻く平安時代。源頼光率いる武人たちと、鬼と呼ばれた大江山の民。二つの思いが交錯するとき、歴史を揺るがす戦が巻き起こる!

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鬼神の作品紹介

山で生まれ育った坂田公時は、武門の頭領・源頼光に従い都へ上る。初めて知る「身分の境」に戸惑う彼は、ある日、鬼の噂を耳にする。一方、神の棲まう山・大江山では、民の糧である獣たちが姿を消した。頭目の朱天は仲間たちのため、盗みを働く決断を下す。都と山。人と鬼。陰謀と希望-。交わるはずのない思いが交錯するとき、歴史を揺るがす戦が巻き起こる!

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