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- Amazon.co.jp ・本 (353ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120049767
感想・レビュー・書評
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足利茶々丸との死闘を制し、伊豆を制圧。
その後、小田原の戦いに勝ち、大森定頼を打ち取ったことにより西相模をも手に入れることとなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
茶々丸を倒し、伊豆を統一するが、将来への禍根を残さぬために鬼と化す早雲。
そして、弟の弥次郎の死。理想の国を作るために、大事な人を失い、そして、罪のない人々を殺さなければならない。宗瑞の苦悩、人間味のある人物像が描かれている。 -
読了。レビューは最終巻で。
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20180104
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8
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北条早雲シリーズの第4弾。第3弾で多少息切れした感があったものの、第4弾は合戦に次ぐ合戦で、見せ場が多く飽きさせない。調略、内政と合戦の分量バランスが良いので、サクサク読める。次あたりで完結なのかな?まだまだ楽しみたい。