本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121000323
作品紹介・あらすじ
付: 参考文献190-191p
感想・レビュー・書評
-
仏教の特にブッダの布教と時代背景について記載されている。
が、宗教として大切な部分は殆ど触れられず、雑学的な背景描写に終始している。
また論拠となる資料は示しつつも、恣意的にブッダを蔑む論説が多く、仏教徒としては読んでいて気分が悪くなる。
著者がブッダを始め仏教について好意的でないのに、仏教の研究をしようと思ったのか謎で仕方ない。
大概の本は最後まで読み切るのだが、結局途中からパラパラと捲って読むのを辞めてしまった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画『ブッダ』と『聖おにいさん』の影響で、ブッダがどんな人物だったのか気になり、借りてきて読んだ本。最初、知らないカタカナの固有名詞に挫けそうになった以外は、仏教初心者?の私にもとても読みやすかった。作者さんが仏教に対して冷静で、ブッダを人として研究している感じも好感が持てたし、もっと仏教について知りたくなった。
-
入門といいつつちょとむずい
全4件中 1 - 4件を表示