大村益次郎―幕末維新の兵制改革 (中公新書 257)

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著者 : 絲屋寿雄
  • 中央公論新社 (1971年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121002570

大村益次郎―幕末維新の兵制改革 (中公新書 257)の感想・レビュー・書評

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  • 長州の雄、大村益次郎の一生を書いています。

    副題にあるように、兵制改革が中心です。
    大村益次郎は長州の人なので、長州藩の兵制がどのように変化していったのかが中心に描かれています。

    長州はなぜ幕末の戦争に勝つことが出来たのか。
    幕府との武力の差とはいかなるものだったのか。
    幕府よりも早く洋式兵学を導入したことにより、何が起こったのか。
    詳しく知ることが出来たと思います。

  • 大村益次郎の伝記。正直古さは否めない。
    第二次長州征伐頃までは資料が少ないためか、
    伝記と言いつつ大村益次郎に関する記載は薄いが、
    それ以降は彼の卓越した軍務・戦闘指揮に触れることができる。
    また明治政府設立直後の兵制に関する議論は興味深く、
    また西日本の氏族氾濫を予期した根拠地設定など
    なるほどと思わせるものがある。

  • 大村先生が大好きなので借りてしまった。
    収穫としては未見の写真と、とりあえず木戸さんの忠告は聞いて京都ではかなり用心していたことを知れたこと。
    時期的に戦後間もなくの本なので、少々軍事関係についての記述が敏感な印象を受けた。
    あと読んでびっくりしたのだが、大村先生は上海に実際行っていたのか? てっきり司馬先生の推測だと思っていたのだけれど……。
    うーん、他の本も読んでみよう。

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