県民性―文化人類学的考察 (中公新書 (265))

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著者 : 祖父江孝男
  • 中央公論新社 (1971年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121002655

県民性―文化人類学的考察 (中公新書 (265))の感想・レビュー・書評

  • 私が生まれる前の昭和46年にすでに県民性について文化人類学的な観点から書かれていたのか。

    当時は日本でも出稼ぎとかあったんだな。

  • 授業で教えてもらったー

  • 沖縄県を除く日本の46都道府県それぞれの県民性について、アンケートや心理学的データ、フィールドにおける実際の様子などからまとめ、成立の背景についても推察する。県民性だけでなく、地理的条件、歴史や民俗などについても知ることができる。
    でも人の移動が増えたいまは、「故郷」や「出身地」と呼べるものがない、という人も少なくない。著者も文中で述べているように、後天的に獲得されるものだとすれば、移動の多い人は県民性などもたないだろう。したがって、いまの時代には当てはまらないところもあるはずだが、一昔前の日本はこのような人たちが作っていたのだ、と知ることができる点で、単純に面白く、またどこか懐かしい気がする。あまり妄信せず、ちょっと色あせた豆知識くらいに捉えて読むのが楽しい。

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