照葉樹林文化 続: 東アジア文化の源流 (中公新書 438)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121004383

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  • (1992.06.24読了)(1992.06.11購入)

    ☆上山春平の本(既読)
    「日本のナショナリズム」上山春平著、至誠堂新書、1965..
    「日本の土着思想」上山春平著、弘文堂、1965.09.15
    「明治維新の分析視点」上山春平著、講談社、1968.06.28
    「照葉樹林文化」上山春平著、中公新書、1969.10.25
    「神々の体系」上山春平著、中公新書、1972.07.25
    「続・神々の体系」上山春平著、中公新書、1975.04.25
    「大東亜戦争の遺産」上山春平著、中央公論社、1972.10.30
    「埋もれた巨像」上山春平著、岩波書店、1977.10.21
    「日本の国家像」上山春平著、NHK大学講座、1979.10.01
    「天皇制の深層」上山春平著、朝日選書、1985.06.20
    「日本の国家デザイン」上山春平著、日本放送出版協会、1992.04.01

著者プロフィール

1921年、和歌山県生まれ。京都帝国大学文学部哲学科卒業。太平洋戦争では人間魚雷回天に搭乗した特攻要員。戦後、京都大学教授、京都国立博物館館長、京都市立芸術大学学長などを務める。1988年紫綬褒章受章、1994年文化功労者。その研究は、哲学から仏教、国家論、天皇論、文化論など広汎な分野に及ぶ。2012年没。著書は、『大東亜戦争の意味』中央公論社1964、『明治維新の分析視点』講談社1968、『大東亜戦争の遺産』中央公論社1969、『神々の体系 正・続』中公新書1972・1975、『埋もれた巨像 国家論の試み』岩波書店1977、『空海』朝日新聞社1981、『天皇制の深層』朝日新聞社1985、『受容と創造の軌跡 日本文明史の構想』角川書店1990など多数。また『上山春平著作集』全10巻(1994-1996)が法藏館より刊行されている。

「2019年 『天皇制の深層』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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