白夜の国ぐに―米ソ対立の谷間で (中公新書 (764))

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著者 : 武田竜夫
  • 中央公論社 (1985年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121007643

白夜の国ぐに―米ソ対立の谷間で (中公新書 (764))の感想・レビュー・書評

  • ▼今年の夏はどこへも行けなかったので「気分だけでも」と手に取った一冊――なんて書くとあれだが、『物語 北欧の歴史』が面白かったので参考文献に加えた一冊である。
    ▼記述自体は80年代中盤までで終わるが、第二次大戦から冷戦期にかけての北欧諸国(ノルウェー・スウェーデン・デンマーク・フィンランド・アイスランド)の外交史を知るための好著に違いない。
    ▼「平和」というものが決して降って湧くようなものでないことを実感できるとともに、私たちが好む「中立」という立場を守ることがどれだけ難しいのかが痛感させられることであろう。
    ▼どうやって自らの安全を保障するか――考え過ぎて困ることはないのだ。

  • 1989年2刷。

  • フィンランドの苦労の歴史、一気にかの国が好きになった一冊。
    「物語 北欧の歴史」と並んで欠かせない新書です。

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