1947年、香川県生まれ。東北大学大学院博士課程修了、理学博士。地震考古学を提唱。通商産業省地質調査所と産業技術総合研究所で長く研究に携わる。主な著書に『地震考古学』『地震の日本史 増補版』、『秀吉を襲った大地震』『日本人はどんな大地震を経験してきたのか』、『歴史から探る21世紀の巨大地震』などがある。 「2019年 『地図で見る 日本の地震』 で使われていた紹介文から引用しています。」