サウジアラビア―岐路に立つイスラームの盟主 (中公新書)

  • 11人登録
  • 3.33評価
    • (0)
    • (1)
    • (2)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
著者 : 小山茂樹
  • 中央公論社 (1994年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121011879

サウジアラビア―岐路に立つイスラームの盟主 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • (1999.01.21読了)(1998.03.07購入)
    岐路に立つイスラームの盟主
    (「BOOK」データベースより)amazon
    広大なアラビア半島の砂漠地帯にあってメッカ、メディーナのイスラーム二大聖地を抱える国、サウジアラビア。世界の石油情勢の動向を支配するこの国の理解なしに中東と石油を理解するのは不可能である。それにもかかわらず、自由な取材活動が制限されていることもあり、そのイメージは依然として砂漠の王国の域を出ない。本書は建国から湾岸戦争後の今日に至るこの国の実像を、可能な限り広い視野からダイナミックに描き出す。

  • 砂漠が国土の90%以上。
    正確な人口統計がない。
    部族社会がいまだに根付いている。
    唯一神アラーの前では何人たりとも平等である。
    サウジアラビアでは、国王が世俗的な政治的権威の最高指導者であるだけでなく、同時に宗教的権威の最高指導者でもある。
    サウード家にとっては、世俗的権力を正当化し拡大させていくために宗教的権威が非打つようであった。サウード家の権威を認めるものはイスラムであり、この権威を認められないものは背教徒としてジハードの対象となった。

全2件中 1 - 2件を表示

サウジアラビア―岐路に立つイスラームの盟主 (中公新書)を本棚に登録しているひと

サウジアラビア―岐路に立つイスラームの盟主 (中公新書)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

サウジアラビア―岐路に立つイスラームの盟主 (中公新書)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

サウジアラビア―岐路に立つイスラームの盟主 (中公新書)の作品紹介

広大なアラビア半島の砂漠地帯にあってメッカ、メディーナのイスラーム二大聖地を抱える国、サウジアラビア。世界の石油情勢の動向を支配するこの国の理解なしに中東と石油を理解するのは不可能である。それにもかかわらず、自由な取材活動が制限されていることもあり、そのイメージは依然として砂漠の王国の域を出ない。本書は建国から湾岸戦争後の今日に至るこの国の実像を、可能な限り広い視野からダイナミックに描き出す。

サウジアラビア―岐路に立つイスラームの盟主 (中公新書)はこんな本です

ツイートする