美術館の誕生―美は誰のものか (中公新書)

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著者 : 岩渕潤子
  • 中央公論社 (1995年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121012616

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美術館の誕生―美は誰のものか (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • 美術館の成り立ちについて書かれている。
    日本の美術館と海外の美術館の成り立ちの違いが大きすぎて衝撃を受けた。
    かなり勉強になりました。

  • 読後としては、博物館学を学んでいる身分なので授業を聞いているような感覚。

  • 2012 6/12パワー・ブラウジング。筑波大学図書館情報学図書館で借りた。
    博物館からの美術館の分離課程に興味があり、ちょうど図書館にこの本が入っていたので手にとって見た。
    独占されていた美術品をいかに市民が勝ち取っていったか、という強いメッセージを持っている本・・・このあたり(近代化と近代的~館の誕生について)は文書館・博物館・図書館の歴史を考える際にもありえる視点か否か要検討。
    ただ、日本に対するdisの強さは少し辟易はするかも知れない(それもあって☆3つ)。

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美術館の誕生―美は誰のものか (中公新書)の作品紹介

近代化に必要な施設として、あるいは経済活動の象徴としてつくられた日本の美術館は、王侯貴族・富豪の私的コレクションから出発した欧米の美術館とどう違うのか。美術館の歴史的位置付けと社会的役割の変化を辿りつつ、革命によって美術品を市民の手に勝ち取ったフランス、建国当初から美術品を公共財としてきたアメリカなどを軸に、日本の美術館の特質を問う。民主主義の発生と公共の美術館という概念の誕生をめぐる野心的考察。

美術館の誕生―美は誰のものか (中公新書)はこんな本です

美術館の誕生―美は誰のものか (中公新書)のKindle版

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