ハタケと日本人―もう一つの農耕文化 (中公新書)

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著者 : 木村茂光
  • 中央公論社 (1996年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121013385

ハタケと日本人―もう一つの農耕文化 (中公新書)の感想・レビュー・書評

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ハタケと日本人―もう一つの農耕文化 (中公新書)の作品紹介

現在、日本の農業といえば稲作と答える人が多い。しかし、古く『日本書紀』の農耕神話のなかに五穀(稲・粟・稗・麦・豆)が記されていたように、日本の農業の特色は、稲を含めた雑穀栽培にあった。実際中世の農民は、彼らの日常生活を支え、夏の飢餓を救ったのは冬作麦だと言っている。稲作一辺倒の理解は再考されなければならない。本書は、日本列島上の畠作というもう一つの農耕文化の実態と、畠作物と日本人との深い関係を照射する。

ハタケと日本人―もう一つの農耕文化 (中公新書)はこんな本です

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