住まい方の実践―ある建築家の仕事と暮らし (中公新書)

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著者 : 渡辺武信
  • 中央公論社 (1997年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121013477

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住まい方の実践―ある建築家の仕事と暮らし (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • 建築家 渡辺氏による暮らしについてのエッセイです。1997年刊行。

    目次は以下のようになっています。

    序にかえて
    1 暮らしをめぐって
    2 仕事場をめぐって
    3 私の家
    4 住むということ

    二つの連載コラムを基に書籍としてまとめたもののようですが、とても面白いです。

    著者は、人は「何かのために」生きているのではなく、「生きるために」生きているという考え方をもっています。そして、ありふれた行為の集積である人生を包み込む容器が住まいである、と言います。

    「ハレ」よりも「ケ」の充実としての団欒を重んじるなど、自然体で「暮らし」を楽しむ術を著者が心得ていることが良く伝わってきます。

    知的な話題や喜怒哀楽に溢れた秀逸の一冊だと思いました。

  • 正確にはエッセイじゃないのかもしれませんが…。渡辺さんの「住まい方3部作(勝手に命名)思想、演出、実践」のうちで、写真や図面も豊富で分かりやすく、読んで楽しい一冊です。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    暮らしの核心は「何か特別なこと」にではなく、「特に何もしていない時」にある。ハレを追求するよりケの充実が重要なのだ。人生はありふれた行為の集積であり、住まいはその容器である。形や間取りをいくらよくしても、住意識が伴わなければ住み心地のいい住まいは実現できない。「ただ居るのが楽しい家」こそ理想の家だ。私性を重視し、日常の充実に価値をおく建築家が自らの仕事と暮らしの周辺を語る、ハウツーを超えた住宅原論。
    目次
    1 暮らしをめぐって
    2 仕事場をめぐって
    3 私の家
    4 住むということ

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住まい方の実践―ある建築家の仕事と暮らし (中公新書)の作品紹介

暮らしの核心は「何か特別なこと」にではなく、「特に何もしていない時」にある。ハレを追求するよりケの充実が重要なのだ。人生はありふれた行為の集積であり、住まいはその容器である。形や間取りをいくらよくしても、住意識が伴わなければ住み心地のいい住まいは実現できない。「ただ居るのが楽しい家」こそ理想の家だ。私性を重視し、日常の充実に価値をおく建築家が自らの仕事と暮らしの周辺を語る、ハウツーを超えた住宅原論。

住まい方の実践―ある建築家の仕事と暮らし (中公新書)はこんな本です

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