大蔵省はなぜ追いつめられたのか―政官関係の変貌 (中公新書)

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著者 : 真渕勝
  • 中央公論社 (1997年5月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121013590

大蔵省はなぜ追いつめられたのか―政官関係の変貌 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • ゆっくり読んでやっと読み終わりました。本書では、旧大蔵省から金融庁が独立した経緯や日銀の独立性確保の議論が触れられていますが、政治学の立場からの記述であり、あるべき制度論についての印象に乏しいのが気になりました。政治というのはなかなか難しいです。

  • 大蔵省改革
    =筆者は肯定的に評価。不必要な改革も必要な改革
    →検査機能を分離。

    一党優位体制の成熟により自民党up
    メディア、社民+日銀の独立志向vs.大蔵省+自民族

  • 1990年代後半の大蔵省からの金融部局分離、日本銀行の独立性強化を中心とする大蔵省改革の経緯についてよくまとまっている。ただ、その後さまざまな統治機構改革を経た現在(2012年)から見ると、ちょっと物足りない内容かも。

  • マンションで読む。再読です。以前、読んだときは退屈した記憶がある。でも、今回は面白い。この人のものをまとめて読んでみようかな。

  • 『大蔵省統制の政治経済学』や各種概説書でおなじみの真渕勝先生による本。『大蔵省統制〜』は読んでないのでわからないが、新書向けといった感じがした。しかし、内容にはまあまあ満足。官僚の中の官僚である大蔵省の行動を見ることで、官僚組織とは何たるかということを考えさせられる。

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