コミュニケーション論―愛と不信をめぐるいくつかの考察 (中公新書)

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著者 : 後藤将之
  • 中央公論新社 (1999年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121014702

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コミュニケーション論―愛と不信をめぐるいくつかの考察 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • [ 内容 ]
    時代を反映するポップスの歌詞やマンガに着想を得て、ポップ文化にひそむ思想性を、G・H・ミードやH・S・サリヴァンの理論により摘出する。
    1960年代以降の大衆文化が秘めていた可能性を、90年代の文脈から再検討し、新世紀のコミュニケーション秩序のありうべき姿を、情感にとんだ記述をとおして描き出す。
    何も押しつけず、何も否定しない。
    時代の最後列から「乗り遅れた世代」のひとりが送る相互理解のメッセージ。

    [ 目次 ]
    第一章 コミュニケーションとは何か
    第二章 情報的な世界観
    第三章 認識としてのコミュニケーション
    第四章 交流としてのコミュニケーション
    第五章 構造としてのコミュニケーション

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 私とあなた。真のコミュニケーションは成立するのか。私はこれを読んで思った。<BR>「人間は孤立を恐れるので、多数派の意見に同調しようとする強い同調傾向を示します。」(P.115)<BR>このような傾向は意外にあります。人とコミュニケーションをする際には、同調する事はとても大事です。同調しないと、人は孤立してしまいます。当然、人は孤独になると生きていけない人が多いでしょう。それを逃れるためには同調するしかないのです。しかし同調するばかりでは、自分が見えなくなります。つまり、私が考えるのは、同調できる人はコミュニケーションが上手い。しかし、それだけだと「本当の自分」が見えてこない可能性があるということです。

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コミュニケーション論―愛と不信をめぐるいくつかの考察 (中公新書)の作品紹介

時代を反映するポップスの歌詞やマンガに着想を得て、ポップ文化にひそむ思想性を、G・H・ミードやH・S・サリヴァンの理論により摘出する。1960年代以降の大衆文化が秘めていた可能性を、90年代の文脈から再検討し、新世紀のコミュニケーション秩序のありうべき姿を、情感にとんだ記述をとおして描き出す。何も押しつけず、何も否定しない。時代の最後列から「乗り遅れた世代」のひとりが送る相互理解のメッセージ。

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