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- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121014917
感想・レビュー・書評
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福島正則の出自の謎や武功に関するエピソードが豊富です。
家名にこだわらない戦国の武辺者、徳川の目指す世とのギャップが大きかったようです。
晩年の減封はあっさり描かれています。日ノ岡関所の一悶着で「家康に処分されても悔いはない」と決意していたように、身の浮沈は常に覚悟のうえだったのでしょうか。
にしても、石高えげつなく減らされすぎな気が。詳細をみるコメント0件をすべて表示