ローマ教皇検死録 (中公新書)

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著者 : 小長谷正明
  • 中央公論新社 (2001年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121016058

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ローマ教皇検死録 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • 死亡と昇天をどう使い分けてるんだろう。

    著者は神経内科医
    自分で検死したわけではなく本から推測。


    キリスト教も今はこんなにメジャーな宗教だけど、迫害されていた時もあるわけだから
    継続は力なんだとか思ったり。


    病弱なのに選ばれたり、毒殺されたり、権力闘争ってすごい。
    ペストやマラリア、女性教皇、輸血された?教皇の話も。

  • 副題のヴァティカンをめぐる医学史の方が内容に近い。風土病であったマラリアやペストのヨーロッパへの影響や、輸血や女教皇ヨハンナなどを通じて、「キリスト教のスタンス」についても触れられている。

  • 歴代の教皇の死に方から、時代が見える。

  • ローマ教皇の死因について。
    教皇、いろいろな人がおりますね。

  • [ 内容 ]
    カトリックの頂点に立つローマ教皇は、宗教上の指導者であるだけでなく、しばしば世俗君主として権勢を振るった。
    執務上のストレスや贅沢な食事などから高血圧や痛風を患った例も数多い。
    教皇ほどの権力者が健康を損なえば、その影響はいかに甚大であったか。
    毒殺説がささやかれる教皇は、誰にどのような毒を盛られたのだろうか―。
    現代に残された文献をもとに歴代教皇の病いと死を検証し、医学の発達の歴史をたどる。

    [ 目次 ]
    1 神の代理人たちの病いと死
    2 教皇庁に渦巻く暗殺疑惑
    3 女教皇ヨハンナ伝説
    4 マラリアは「ローマの友だち」
    5 黒死病の黙示録
    6 コロンブスの年の輸血
    7 教皇になった医者

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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • タイトルだけで購入した自分を責めたい。

  • 流石に全員フォローはムリだったか。

  • 10/01/12 1942年、人類初の輸血が行われた等、雑学がいっぱ     い。

  • そういえばまだ読んでなかったわ。20091211

  • 春頃に流行った「天使を悪魔」を読んで、興味を持って手に取った作品です。
    単純に面白かった。
    やっぱり、歴史の影に陰謀ありだと思った。
    女性の教皇がいたことも初めて知った。
    公にはされていないみたいだけど。

    命がけの任務だと思ったけど、
    これも神の思し召しということなのでしょうか。

  • 現在の教皇には それなりに きれいなイメージもあるんですが 昔から 少女まんが の世界では教皇って やりたい放題のいめーじ病気もそれなりで 面白かった

  • 神経内科の先生による、歴代教皇の死にまつわる歴史を解説してる。
    まだ、途中までしか読んでないけど、興味深いです。
    西欧文化を知る一つのきっかけになります。

  • 医学から見た、歴史の裏に隠されたキリスト教の頂点に立った人々の死因の検証

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ローマ教皇検死録 (中公新書)の作品紹介

カトリックの頂点に立つローマ教皇は、宗教上の指導者であるだけでなく、しばしば世俗君主として権勢を振るった。執務上のストレスや贅沢な食事などから高血圧や痛風を患った例も数多い。教皇ほどの権力者が健康を損なえば、その影響はいかに甚大であったか。毒殺説がささやかれる教皇は、誰にどのような毒を盛られたのだろうか-。現代に残された文献をもとに歴代教皇の病いと死を検証し、医学の発達の歴史をたどる。

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