科学捜査の事件簿―証拠物件が語る犯罪の真相 (中公新書)

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著者 : 瀬田季茂
  • 中央公論新社 (2001年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121016201

科学捜査の事件簿―証拠物件が語る犯罪の真相 (中公新書)の感想・レビュー・書評

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  • ちょっと退屈してしまった。飛ばし読みしたところもあるので、機会があればもう一度読んでみようと思う。

  • 犯罪捜査の証拠物件評価における科学的手法の発展について述べた本。ヨーロッパおよび日本における手法の発展や事例について解説される。<br /><br />取り上げられているのは、人体測定、筆跡鑑定、指紋、重機鑑定、DNA型鑑定、毒物抽出など。<br /><br />事例として挙げられる事件は、ドレフェス事件、モナリザ失踪事件、聖バレンタインデーの大虐殺、リンドバーグ愛児誘拐殺人事件、ニコライ2世DNS鑑定、ラファルジー事件など。<br /><br />証拠の信頼性を維持するために、証拠物件の収集・管理手法が大切であることも繰り返し強調される。<br /><br />手法開発の生々しい功名争いも面白い。<br /><br />目次<br /> 一 科学捜査の巨人ベルティヨンの権威と誤鑑定<br /> 二 指紋が犯罪捜査の主役になるまで<br /> 三 近代的銃器鑑定のあゆみ<br /> 四 リンドバーグ愛児誘拐殺人事件の物証鑑定<br /> 五 死体の身元確認と復元<br /> 六 古典的な毒物から生物化学兵器まで<br /><br />たくさんの内容が網羅的に盛り込まれている。そのためか解説の焦点が犯罪史なのか、犯罪捜査なのか、科学捜査手法なのかが分かりづらく、迫力に欠けているように感じた。

  • 2008年7月15日

  • 20031129:読了

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科学捜査の事件簿―証拠物件が語る犯罪の真相 (中公新書)の作品紹介

探偵は一個の厳密な科学である、とはコナン・ドイルの言葉である。わずかな痕跡も見逃さずに犯罪の真相に迫ろうとする科学捜査は、その時々の難問を解決しながら発展してきた。本書は、捜査の画期的な発展を促した歴史的に有名な犯罪を取り上げ、指紋、筆跡、毒物、白骨、木片、銃痕などの古典的な証拠物件の鑑定から、最新のDNA鑑定、そして昨今のテロ事件に使われたサリン、炭疽菌の分析と同定までを紹介する。

科学捜査の事件簿―証拠物件が語る犯罪の真相 (中公新書)はこんな本です

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