親指はなぜ太いのか: 直立二足歩行の起原に迫る (中公新書 1709)
- 中央公論新社 (2003年8月1日発売)
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感想 : 22件
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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121017093
感想・レビュー・書評
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池澤夏樹さんが書評で紹介された本の内、読んでみようと思った本を数冊、図書館で借りて読んでいます。池澤さんはとても面白いと評されているんですが、ことごとく専門的で、私には難しすぎますw。この本、島泰三 著「親指はなぜ太いのか」(2003.8)もそうです。まぁ、中公新書ですから専門的ですよねw。この本の論旨は2つだと思います。①主食が手と歯の形を決定する ②石を握る。そして歩きだす(道具をもった類人猿は立ち上がる)。直立二足歩行の起源に思いを寄せながら、「立つ」「歩く」「握る」「噛む」「話す」を大事にしてます
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<07/8/22〜8/24>