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みんなの感想・レビュー・書評
今のアメリカを正しく読むためのちょっとチェックしておかなくてはならないトレンド、人物、組織、その他のキーワードをそれぞれの専門家が完結に解説したリーディング本。とっても面白いし、なるほどとうなづかされるもの多々あり。
しかも類書でほとんど紹介されたり、議論されていないキーワードが多く、アメリカウォッチャーにとっては必読本。
今年の読書初めとして読んでみたもの。
[ 内容 ] アメリカに関する情報は大量に流通しているものの、私たちのアメリカ理解は今日なお、一面的、表層的、さらには因習的でさえある。 アメリカではごく普通であったり、激しい議論の焦点になっている事柄でも、日本では話題に上らないものも多い。 「九・一一」同時多発テロ以降、アメリカ社会におこった深刻な変化を視野に入れ、超大国の現状を最新の情報と明快な分析で提示する。 二一世紀の世界を考える... 続きを読む »
本屋で手に取ったなら、買うか買わないか決断するのに困らないはずだ。
やや長すぎるとも言える「まえがき」は、大変充実しており、
この本が何を取り上げていて何を書かなかったか、
読者への説明責任をきちんと果たしている。
編者たちの政治的立ち位置も明快に示されているので、
キーワードの説明もすっと頭に入ってくるのではないだろうか。
「ユー・アー・ファイヤード!」が生かしている!
日本人は知らないけど、アメリカ人なら誰でも知っている人や現象、事件などを集めたコラム集。
知らないことがどんどん出てきて「ほえー」「へぇー」という感じで好奇心くすぐられまくりな内容がたまらない。各キーワードの解説が4ページくらいなので空いた時間に読みやすく、一気に読了。
アメリカではめちゃめちゃ有名なのに自分が全く知らない人がどんどん出てくるのがおもしろく変な感じだった。でもタモリのことを知ってる外人はほとんどいないことを考えると納得。
『現代』の定義は(主に)9.11以降2007年まで。編者が『大事で、しかも日本であまり知られていなくて、面白い』をキーワードに選んだ81のトピック。『03・アグリビジネス』『04・アラスカ油田開発』『11・キリスト教右派』『21・ゲイテッド・コミュニティ』『37・知的設計論』が興味深かった。
かなり幅広い観点から現代のアメリカのイシューが整理されており、現代アメリカを知る上での有益な視座を提供してくれる。ただ、本書の大変リベラルな立場が好きかどうかは当然わかれると思いますが。(公平な観点からの記述は素晴らしいけど、で、どうすればいいの?という点など)
タイトルまんまですが、現代のアメリカについてのコラム集みたいな感じです。一つ一つがまとまってるし、関連サイトのアドレスもあるので読みやすいです。いろんな意味で日本より広く深い世界です。と思いました。
アメリカの政治の授業を取っていて興味を持ったので手にとってみた。項目が多岐にわたっていてちょっと読みづらい?でもそれだけ詳しい。特に興味を持ったところは「forcus on the family」などのキリスト教右派の動き、Middle East policy、NPRとWal martくらいかなぁ。アメリカはそのindividualismとtraditionalismゆえに福祉政策が未発達で国民皆保険制度と育児休暇はありません。






