小津安二郎文壇交遊録 (中公新書 1868)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121018687

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  • 東2法経図・6F開架:B1/5/1868/K

  • 小津監督が生前、交遊があった作家たちとの様子や、どのような本を読んでいたかを日記などから分析し、まとめたもの。

  • これは笑える.著者がどういう人なのか知らないのだが,殆どストーカー的とも言える追跡ぶり.と言ってワタシはそういう関心じゃなくて,しばらく先,志賀直哉をまとめて読み返そうとしてるから,その友人の小津を当っておこうという意図.それにしても里見(トン)の本って殆ど絶版なのかよ.何かおかしいよなぁ.そういえば最近,文章の話と里見〓随筆集は読みました.

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著者プロフィール

貴田庄(きだしょう):1947年青森県弘前市生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了、芸術学専攻。専門は映画史、西洋美術史、書物工芸史。著書に『小津安二郎のまなざし』『小津安二郎の食卓』『小津安二郎東京グルメ案内』『小津安二郎と「東京物語」』『原節子 あるがままに生きて』『原節子物語 若き日々』『志賀直哉、映画に行く』『高峰秀子 人として女優として』『西洋の書物工房』『マーブル染』『レンブラントと和紙』など多数。

「2023年 『小津安二郎と七人の監督』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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