父親―100の生き方 (中公新書)

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著者 : 深谷昌志
  • 中央公論新社 (2008年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121019523

父親―100の生き方 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • こういう切り口もありかも。でも断片的過ぎて、100も挙げられているそれぞれの父親像が、多分著者が意図してるほどはこっちに伝わってこない。あまり気負わず、自分の慣れる範囲で父親になるのが良いってことでしょうか。

  • いわゆる父親論、セオリー本ではありません。
    頑固印でも、強壮印でもない、理念にこだわることなく自分に向いたスタイルを作ったらどうか、という筆者の提案に賛同します。

    筆者は自叙伝を100冊集め、その中にでてくる、子供の目からみた父親をいくつか分類しながら100人分記述しています。

    2008/06/30

  • 世の中にはこんなにしょうがない父がいるのだなと思うと、私も父の事をもう少し好意的に見ようと思う。先月で父も退職し私から見た父を整理して文書化するのもいいかなと思う。

  • 三葛館新書 367.3||FU

    子どもの生活史を研究してきた著者が、「平塚らいてう」から「田村裕」まで、明治以降の自伝100冊を題材に「子どもの目から見た」父親100人の多様な生き方をまとめた本書。著者が行った家族意識の調査が本書執筆のきっかけになっています。巻末には100冊の自伝リストもあります。
    自分の父親と比較しながら似ている人を探すも良し。これから目指す、あるいは、パートナーに求める父親のモデルについて考えながら読んでみてはいかがでしょうか。

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=52257

  • 自伝から拾い出した100人の父親像。

    どの父親の生き方もさまざまで、簡単には分類化できないということだ。

    「重要なのは伝統的な父親性に固執することではなく、父親から父親性を切り離して親性を大事にする態度であろう」との結び。 

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父親―100の生き方 (中公新書)の作品紹介

経済力、体力、家庭内での威厳…現代は自分の父親ぶりに自信の持てない人が多いといわれている。しかし、「昔の父親は偉かった」というイメージは幻想に過ぎない。本書は、明治以降の自伝一〇〇冊に描かれた、「子どもの目から見た」父親一〇〇人の多様な生き方を見る。そこには、威厳はなくともやさしい父親もいれば、子どもとの距離をはかれない不器用な父親もいる。これからの父親に求められるものは何なのだろうか。

父親―100の生き方 (中公新書)はこんな本です

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