肺の生活習慣病(COPD): 咳、痰、息切れを疑う (中公新書 1960)
- 中央公論新社 (2008年8月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121019608
作品紹介・あらすじ
咳や痰が出れば風邪のせい、息切れが起これば年のせい-と、私たちは軽く考えがちだ。しかしその陰に肺の生活習慣病(COPD)が潜んでいるかもしれない。医師にも十分には知られていないこの病気の患者数は糖尿病を上回る数百万人と言われる。正しい治療を受けなければ治癒は遅れ、医療費もかさみ、生活の質の低下は免れない。社会的損失もまた大きい。知られざる疾患とどう向き合うか。診断と治療、予防法を紹介する。
感想・レビュー・書評
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呼吸は苦手分野だなあ…と改めて思う
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病気の啓蒙本にしては内容が難しいような気がします。わからないところは読み飛ばすしかありません。メタボ対策が注目を集める中、喫煙対策の大切さを忘れてはいけませんよね。図書館予約数は1(08/09/20現在)です。
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