東京ひとり散歩 (中公新書)

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著者 : 池内紀
  • 中央公論新社 (2009年9月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121020239

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東京ひとり散歩 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • 東京をつらつらと歩いたエッセイ集。
    目についたものをただ連ねたような表現が多く,その土地ならではのもの,歴史や風景が見えてこなかった。
    作者の心の中を書いただけなので,イマイチ何を言っているのか分からなかったですね。
    へりくだった表現が多いのも特徴で,私には合いませんでした。

  • お風呂に入りながらちびちびと読んだ。
    池内本は最高の暇つぶし。

    東京各所のぶらり旅で、池内さん独特の、ちょっと身を引いたような視線(偉そうというのではない)から書いているが、官庁街や銀座などの話よりも、やはり下町や古い町並みを歩いたときのほうが、本人のこころもなごんでいるらしく感じた。

  • 東京という街には色んな景色が詰まってる。

    どこの駅にふらりと降りても、新旧聖俗入り混じった町がある。

    ちょうど、色んな町をぶらぶら歩きたかったところだったので、いい指南書になる。ぼんやりと感じたことを本書のようにさらりと言葉にできればなおいいのだが。

  • 静かな真ん中チーム!!
    でもなかなか楽しい会でした。
    毎度ありがとうございます。
    静かな真ん中チーム!!
    でもなかなか楽しい会でした。
    毎度ありがとうございます。

  • 18歳で上京したドイツ文学者の著者が、「東京の居候」感覚で、様々な街を散歩しながら、独りゆっくりと語る随想集。雑誌の連載だったようで、各章の読み切りが、それぞれ一回の散歩に対応するが、出かける街のラインナップが良く、山の手から下町まで、バランスよく配合されている。面白いことに、東京の街は、山の手下町問わず、どこを訪れても、ふたつの対立項(昭和と平成、聖と俗、漢字と横文字…)が絡み合っているのがわかる。ユーモラスにトボけた口調の中に、東京への愛情と皮肉がたんまりと込められた一冊だ。

  • 高校のОB いつまでも姫路を想う大先輩
    わたしも後輩として 同じコースを散歩したい

  • [ 内容 ]
    関西の城下町に生まれ育った著者が武蔵野の一角に住み着いて早数十年-東京はふらりと歩くのに格好の町だ。
    角を一つ曲がれば江戸や明治と対面し、地方都市が失つてしまった年中行事が今なお生きている。
    足の向くまま歩けば、祭りの熱気に行き会い、懐かしい商店街に誘われ、荷風が排徊した路地裏に迷い込む。
    しめくくりは、居酒屋であれやこれやともの思う贅沢な時間-ひとり散歩の愉しみ、ここにあり。

    [ 目次 ]
    1 見知らぬ東京(ストック・イクスチェンジ-日本橋兜町 ホウジンの森-紀尾井町・平河町 日本の未来-霞ヶ関 墨東綺譚-向島 まぼろし島-リバーシティ 森ビルと肉弾三勇士-愛宕山)
    2 お江戸今昔(吉原いきつもどりつ-台東区千束 義士ツアー-本所松坂町・泉岳寺界隈 相撲町見学-両国 ナニがナニして-浅草 だらだら祭り-芝 商いづくし-浅草橋)
    3 密かな楽しみ(マイ・アンダーグラウンド・シティ-八重洲地下街 一日古書めぐり-早稲田・本郷・神田 値札と夕日-霧降銀座 地主と建築家-代官山 ブランドくらべ-銀座その一 東京コンピラ詣で-水道橋・虎ノ門・新川 ムニャムニャ探訪記-落合・堀ノ内 新小岩)
    4 よそ者たちの都(鬼子母神懐古-雑司ケ谷 シオサイト潜入-新橋 聖と俗-春海通り 人国記-銀座その二 分譲四代-文京区西片町 巨大な真空-皇居東御苑)

    [ POP ]


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    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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    [ 参考となる書評 ]

  • この本を見つけて、読もうと思ったのは、もし「東京案内して」と言われたら、
    どうしようと考えたからです。2月に留学に行く予定で、日本の、東京のことを
    もっとよく知っておき、交流のきっかけにできたらよいと思ったのです。
    思った通り、この本は、ただ東京を散歩しているだけではなく、歴史や日本独特
    な町を紹介してくれました。なんだか散歩にでかけたくなりました。
    散歩に必要なのは、「足の向くまま」。
    きっと今なら、新しいものがみつかると思います。

  • 教養をもって東京を歩くとこうなる、という軽いエッセイ。ウィットもあり、洒脱でもある。

  • この本をみつけて、読もうと思ってのは、もし、「東京案内して」と言われたらどうしようと考えたからです。2月に留学に行く予定なので日本の、東京の事をもっとよく知っておき、交流のきっかけにできたらよいと思ったのです。
    思った通り、この本はただ、東京を散歩しているだけではなく、歴史や日本独特な町を紹介してくれました。なんだか、散歩に出かけたくなりました。散歩で必要なものは、「足が向くまま」。きっと今なら新しい発見がある気がします。

  • なぜ、中央公論はこの書籍は発行したのか?
    つれづれなるままにかかれたようなこの書籍は、
    どうも中途半端なようなきがして、中央公論っぽくない。
    別の出版社の新書ででているなら、それでもよかったのにな。

    というわけで、夢中になった読む本というよりは、
    ぺらぺらとめくりながら、情報を拾えればよいのではないでしょうか?

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東京ひとり散歩 (中公新書)の作品紹介

関西の城下町に生まれ育った著者が武蔵野の一角に住み着いて早数十年-東京はふらりと歩くのに格好の町だ。角を一つ曲がれば江戸や明治と対面し、地方都市が失つてしまった年中行事が今なお生きている。足の向くまま歩けば、祭りの熱気に行き会い、懐かしい商店街に誘われ、荷風が排徊した路地裏に迷い込む。しめくくりは、居酒屋であれやこれやともの思う贅沢な時間-ひとり散歩の愉しみ、ここにあり。

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