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みんなの感想・レビュー・書評
全般を通して、林さんはどっしり、津村さんはあたふたという印象を受ける。その理由は主に①選挙に地盤・鞄があるかないか②政権で仕事した実績の2つだろう。 特に津村さんは全く縁故も何もなく政治家になり、お金や仲間や地盤の問題を常に抱えている。このことが政党交付金など党に感謝せざるを得ない状況を生んでいるのも事実で、ここは本来であれば政治家個人の歳費は削減してもスタッフはもっと登用できるような国からの資... 続きを読む »
政治家が何を考え何をするかという前に、政党内部や国会内、そして内閣や省庁内の諸システムがすでに破綻しかけており、政治家は敷かれたレールに乗っているだけのような現状があることに驚かされた。
どこの会社や組織も似たような状況があるものだが、会議や人間の上下関係にがんじがらめになってしまって、自由闊達な論議や柔軟なやりとりが妨げられている。この2人が国会議員となり要職を務める中で毎日格闘しているのは、実はそういったシステム全体なのではないか、そう思えてならない。
そういった点では、現代日本の縮図が実はこの2人の毎日なのかもしれない。
自民党、民主党両議員の「政治家になるまで~現在」がそれぞれ書かれている。 読んでいても知識が無いので分かりづらく、なかなか読み進められなかった。 色々感じたことを順不同に書いていく。 *政治家の扱う範囲が広すぎて、1人の政治家に任される分野が多岐に渡りすぎる *政治家の組織態勢が旧体制のままで、要は「グローバル化できない日本の大企業」のように、古い態勢にしがみついて新しいものを受け入れ... 続きを読む »
現役の政治家2人によるもの。
自民党的な考え方はある種の合理性を感じ取れる一方で、民主党議員がいかに「官僚化」しているのかがなんとなくわかる。
次官会議の廃止ですべて解決すると思っていた短絡さには笑う。
今後、政権交代をくり返す中で理想的な政と官の在り方を模索していくべきという主張は同感。
別の本を買いに行ったときに「学術書ばかりじゃなくて新書も買っておくか。」と思って寄ったジュンク堂の新書コーナーで目に留まっただけで買った数冊の中の一冊で、忙しくて時間もなかったのでずっと積読になっていた。 読もう、と思ったのは、これまた自分の本棚で目に留まって、買った時には気付かなかったんだが、著者のお二人が林芳正氏と津村啓介氏、という自分が勝手に近いと思っているお二人だったから。(この時まで気... 続きを読む »
まだあがっていない油乗り切る前の
議員の本だけに日々のディティールが
大変おもしろかった。
事務所運営、官僚との距離間などなど。
自民党、民主党の議員がそれぞれの国会議員としてのお仕事を紹介している。
なんとも自民党がしっかりしていて、民主党があれだなという内容。
これを読んで「ああ国会議員素晴らしい。なりたい」とは思わない。
政治の世界では日本という国全体をステージにして、おおがかりな”茶番”劇が今なお繰り広げられている。6月2日には、管総理に対する不信任決議案が否決された。
「政治家って何なんだろう?」
「みんな何をやりたくて政治家になったのかな?」
「こんなんで良いんだったら、自分でもできるよな」
色々な疑問が沸いてくる。そんな疑問に答えてくれる本があった。それがこの本だ。
(続きは、こちら↓)
http://ryosuke-katsumata.blogspot.com/2011/06/blog-post_05.html
私を国会議員にしたいとしている思っているらしい議員秘書さんからのご紹介。<br />国会議員の仕事がコンパクトまとまっている良著。
・「大きな改革を成し遂げるためには,三種類の人間が必要だ。思想家と,破壊者と,創造者だ」(徳富蘇峰)
【読書】2名の現役国家議員が語る国会議員の仕事を語った本。現在この2名は与党民主党議員、野党自民党議員であるが、政治地盤等の置かれた環境も全く違う。その中で、これまで与野党として対峙していたのが、政権交代を挟み、立場は逆転し、大きく環境が変化した。特に津村議員の政権交代後の国家戦略室草創期の状況等の試行錯誤の取組は、政府内部でもなかなか見えないところであり、非常に興味深かった。

当選した政治家は具体的にどんな仕事をしているのだろうと思って読んだ。でも本書の内容の3分の1は選挙について。1期生の仕事は「次の選挙に勝つ事」といわれているそうだ。内容の薄い(無い)選挙運動にそんなに...





