官僚制批判の論理と心理 - デモクラシーの友と敵 (2011-09-25T00:00:00.000)
- 中央公論新社 (2011年9月22日発売)
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感想 : 20件
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- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121021281
感想・レビュー・書評
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官僚に対して批判的な人が多い。効率の悪さもあるが、親方日の丸的体質と高級取りというイメージが先行している。しかし、現代の社会体制を維持していくためには官僚制は不可欠である。ようは、官僚制に対してどのように組み立てていくかが問題となっているのだ。
仕事をしないとか、高給取りだとかの批判は愚痴でしかない。