田中角栄 - 戦後日本の悲しき自画像 (中公新書)

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著者 : 早野透
  • 中央公論新社 (2012年10月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121021861

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田中角栄 - 戦後日本の悲しき自画像 (中公新書)の感想・レビュー・書評

  • 時代を感じさせる
    手段を問わず強引でも自山達のために尽くしてくれる政治家としては頂点に君臨するのだろう

    新書にしては分厚いけれど、時代とともに角栄のポジションの移り変わりをわかりやすく解説してくれる本である。

    角栄に対峙する検察官が正義の体現として評価されたのはよくわかる気がした。

    ただ、こういう圧倒的な現実の前に、法律で何ができるかというのは難しいなと思う。

  • 番記者経験者による田中角栄の伝記。
    本書を読んで、田名角栄は、金権という意味ではやはり真っ黒であるし、現在の日本社会に負の遺産を残したという面は否定できないが、非常に魅力ある優れた政治家であったということを再確認した。
    小泉元首相が、構造改革でいう構造とは何かと問われて、「田中角栄が作った政治構造だ」と答えたというエピソードが紹介されていたが、国土開発、道路特定財源、郵政、電源3法、福祉など、戦後の政治・社会構造を作りあげたのが、まさに田中角栄であったと感じた。現代においては、綻びが出てきているのは間違いないが、当時においては、時代に即した政策であったのだと思う。
    33本の議員立法、官僚掌握術など、政治家としての田中角栄の手腕も感じた。
    ひたすら「具体」、政治家は「実行」が大事という田中角栄の考え方は、「具体的」なものとしてカネに走ってしまったという側面はあるものの、政治家の姿勢としてひとつのあるべき姿であると感じた。

  • ○この本を一言で表すと?
     田中角栄ファンの元政治記者が書いた伝記の本


    ○面白かったこと・考えたこと
    ・政治関係の本や戦後の日本を書いた本などでよく出てくる「田中角栄」という人物について、その生い立ちから亡くなるまでをその周囲の動きとともに追っていて初めて詳しく知ることができたように思いました。

    ・著者自身が政治記者としてインタビューしたときの印象や、政治家自身が書いた手記を元にした記述が多かったので、客観的な事実の把握はしづらかったものの、当時の人物の心情や印象などが良く出ていて当時の雰囲気を味わえる本だと思いました。

    ・それほど裕福な家庭で育ったわけではなく、まず新潟の地元で勤め、新潟出身の大河内正敏に声をかけられたと思って上京してその時は縁がなく、記者などに転職しながら、大河内正敏と縁ができて19歳で起業し、大河内正敏が三代目所長を務める理研から仕事をもらって事業を拡大したというのは、それだけでもそれなりの成功譚だなと思いました。軍隊に入って真珠湾攻撃前に病気で除隊となり、さらに事業を拡げたこと、朝鮮にまで広げていた事業を敗戦前に見切って帰国したことなど、この時の才覚も凄いなと思いました。(第Ⅰ章 青少年期の思い)

    ・事業家として政治家から金の無心を受け、自らも政治家になるべく選挙に出たものの落選し、それから一年後に当選したこと、「不当財産取引調査特別委員会」の理事になって不正を追及する側に立っていたこと、炭鉱国管汚職事件で拘置所に収監されたこと、拘置所で立候補して当選したことなど、いろいろドラマのある人生を送っているなと思いました。政治家人生の前半から道路、住宅などの重視を主張していたこと、議員立法を進める推進者であったことなども興味深いなと思いました。(第Ⅱ章 政治の世界へ)

    ・田中角栄を支える政治団体「越山会」の成立経緯やその動きなど、今の政治家の持つ同じような政治団体の資金授受がメインの団体という印象とは大きく異なっていて興味深かったです。越後交通という交通機関も押さえて新潟に密着した政策や経済活動も行って「城下町」としていった流れはすごいなと思いました。「選挙」ではなく「統治」と言ってもいいくらいの支配力をどのように積み上げていったのかの経緯がわかって面白かったです。(第Ⅲ章 新潟三区)

    ・郵政大臣としてテレビ局に大量に許可を出したり、地主等が土地を提供して設立する形式の特定郵便局を多量に増やしたりしたこと、最年少で蔵相になったことなど、政治家としての活動も派手で今の日本の姿に影響しそうな施策も実施していたのだなと初めて知りました。愛人関係でもその愛人同士が雑誌で掲載されるまでお互いの事を知らなかったり、そのマネジメント力はすごいなと思いました。(第Ⅳ章 閣僚としての手腕)

    ・党幹事長としてその執務室をオープンにして交流していたというのは懐が広いところがあるなと思いました。福田赳夫とのトップ争いやダブルのニクソンショックなど、様々なトラブルがある中でトップまで歩んでいったというのは運と実力を両方持っていた人物だったのだなと思いました。(第Ⅴ章 権力トップへの道程)

    ・有名な「日本列島改造論」が、田中角栄のブレーンたちがかなりの労力をかけて作り上げた資料が土台となっていたこと、オイルショックと重なり、政策自体がまずかったと判断され、撤回せざるを得なかったことなど、派手な政策が裏目を見た時のダメージの大きさも顕著だなと思いました。「文藝春秋」の「田中角栄研究」という記事が田中角栄の首相退陣にまで繋がったというのは、説得力のある場合のマスコミの影響力を感じました。(第Ⅵ章 首相時代)

    ・「ロッキード事件」という名称自体や田中角栄が関わっていたことは知っていましたが、その具... 続きを読む

  • 小学校卒業で首相にまでのぼりつめ、
    日本に高速道路や鉄道を張り巡らし、
    田舎に団地などをぼんぼん作った人。

    そんなイメージで手に取りました。

    松下幸之助のように、
    成功するためのキーワードが、
    星の数ほどちりばめられているだろう……。

    と期待して読み始めましたが、
    すぐに裏切られることに。

    それほど、この方は偉人すぎました。
    高校や大学を卒業した人でも、
    そうそう、この方のように生きられるものではありません。

    といっても、まるで参考にならないかというと、
    なんだかポジティブになります。
    「思ったら即、行動しないと!」
    といった、わくわく感も湧きます。

    ときに、日本人には受け入れられず、
    かのジョン・F・ケネディに、
    「あなたの率直な態度はアメリカでは評価されている。
    預言者、郷に入れられずのたとえ通りかもしれない」
    とまで、言わせているらしい。
    それほど、先を行くひとだったのだろう。

    そして、かなりの勉強家!
    大学を出ていなくても、
    大学の講義録で独学するなど、
    やはり、大きくなる人は違います!

    そしてこの本、
    歴史として、大変勉強になります。

    「池田勇人の『所得倍増』は、一言で言えば、
    都市化の発展だった。
    角栄はそれに加えて田舎の底上げを主張した」

    一貫して、都市への人口流動を憂いていたことがわかります。
    それが、結果、「列島改造論」につながるのだろう。
    まだ、そこまで読んでいないけれど。

    さらにさらに、
    角栄さんの演説は、とってもわかりやすかった模様。
    田舎のおじいちゃん、おばあちゃんも、
    政治を良く知らない若者たちも。
    「この人なら日本を変えてくれる」
    と信じたのもうなずけます。

    田中角栄のように生きるには、
    フットワークが新幹線並みに必要だけど、
    少しは「行動を起こしてみよう!」
    と思える、いい本です♪ 。

  • 角栄の人物、政治家としての軌跡のみならず、戦後史のお勉強にもなりました。

    実は、一度だけご本人にお目にかかり(目白台の御殿の中)、一言だけ、声をかけて(ヨッシャ、ヨッシャ)もらったことがある。その頃は闇将軍と言われてた頃ですが、思っていたより気さくで、いかにも土建屋の親父という印象がしたのを覚えています。

    あの時代の人達は、カネにこだわった人も沢山いると思うが、今みたいに、カネに汚い、あるいは、カネがすべてという人は少なかったような気がする。
    角栄も、結局はカネで失敗したが、何故か許せる感じかするのは、富の配分を、自己の権力保持の為かもしれないが意識してたからかもしれない。

    あと、作者もあまりつっこんでないが、ロッキードはアメリカの陰謀の側面もあるかもしれない。
    何十年か後、新資料が出てきて、歴史が変わるかもしれない。

  • 政治記者(朝日新聞)からみた田中角栄像。角栄の理念的背景や政治趣向についてはミクロの点からしか分析されないため、いったい田中角栄とは戦後史においてどのような存在だったのかは知ることはできない。

    表(紙面)では無鉄砲に批判しながら裏(取材)では昵懇、という政治家と政治記者の悪しき関係性がここでも発揮されている。しかもそれに恬として恥じることがない。金脈問題が「文芸春秋」により暴かれたときも、本人に遠慮して聞くことができずに外国人記者に追及させるのを許しても、自分の存在に疑問を十分に抱くことがない。だから、記者クラブはダメなんだろう。

  • 自民党政権復活というタイミングで、ふと田中角栄さんを振り返りたくなり、手にとった一冊。
    朝日新聞の番記者(早野さん)による、どちらかというと主観的要素があまりなく、生涯を綴られています。
    コンピュータ付きブルドーザーという異名の通りの即断即決ぶりや、義理人情をモノやカネという財に替えて人を惹きつけるリアリスト。
    ただ残念なのが二点。
    第一は、リアリスト故に大局観に欠けていた点。日中国交回復やオイルショック後の資源外交の対応でのアメリカへの配慮。
    第二は、逮捕後からの闇将軍としての院政。
    しかしながら、理想だけでは物事は進まないということと、人への機敏さがなければなにも成し遂げられないということは、教訓として自分の記憶に残りました。

  • 田中角栄の政治家としての人生を描いた書籍。これまで知っているようでいて、よく知っていなかった角栄をとある視点から知る良書。若手のころは、ブルドーザーばりに法案を作り、道路を作り、と活躍していたが、手法としてはカネが重要な役割を担っており、それが後年の失脚につながっている。田中派議員が結局はカネ問題に引っ掛かっていったのも、角栄を批判しながらも、自らが角栄を越えることができずに同じ手法に陥っていたからだろう。そういった意味でも、先見の明を持った政治家であったことは間違いない。戦後日本の変曲点に頻繁に顔を出す一方で、アメリカとの関係には悩まされたということだろう。

  • 今年一番面白かった。

    参議院選挙が行われるというので、少し政治の話をと思って手に取った。

  • 著者は元朝日新聞の記者
    総理番になった時の総理が角栄
    その後、八ヶ月で田中内閣終了するが
    キャップからの指示で閣僚だけ声かけすればよいと言われるも
    角栄が牛耳っているので角栄攻略に乗り出す
    角栄が新潟に帰るときは同じ車両の近くに座り、イベントに顔出しし覚えられ
    目白に呼ばれる
    ロッキード事件で実刑判決を受けた後も当選させる新潟三区、理由知りたさに志願して新潟支局へ赴任
    なんという角栄マニア!

    内容も独自の取材も有り、流用も多々あるが
    出典の明記がされており、ちょっとした
    角栄年表もついている
    出版の依頼は二年前からあったようだが
    現在は桜美林大学で教えており、筆を取るつもりはなかったようだが
    3・11以降、書いてみる気になったようだ

    やはり、朝日フィルター、思想はある
    ちょいちょい出てくるが引用したところはその場、その場で記載されているので、あとでその本を読むもよし
    その朝日思考さえ、脳内で取り払えれば角栄を大体知るのに便利な本である

    この部分が興味深かった
    「政治は力」「政治は数」に加え「政治はカネ」と言った話を聞くが著者はそんな話は聞いたことがないとのこと
    「政治はカネ」と開き直るほど品格なき人物ではなかったと書かれてあった
    この本の中には角栄を批判する部分は少ないが、それでも著者の思想のせいか、時々イヤな書き方をする
    そんな人が上記のように言うのだから、それだけは著者にとって本当のことなんだろう

    さすがというか東大法学部卒のエリート朝日記者出身
    上から目線でこう記す
    —田中派は地を這う「土蜘蛛族」のようなもの
    「まつろわぬ妖怪」のたぐいなのに、なまじ民主主義になって政権を取ろうとするから金権の汚辱に塗れた—

    そんなことよりロッキード事件って
    物的証拠もなく、司法取引しまくって証言だけで逮捕したことを初めて知った
    桧山の角栄が「よっしゃ、よっしゃ」発言に疑問
    これって角栄なら「わかった」って言いそう
    いまでこそ、よっしゃーは共通語っぽいけど
    普段、よっしゃよっしゃなんて聞かない
    浪速のお父さん世代なら言いそうだけど、新潟の角栄が
    そんな言葉遣いするかな
    この人は目に浮かぶようって言っているけど
    私は浮かばない、よっしゃは大阪界隈の言葉ですよ

  • 良書。田中角栄の概略がつかめる。

  • 友人との雑談で、スティーブ・ジョブズって社会をより良くしようとしたけど、良い社会人ではなかったよね、って盛り上がり、そんな日本人いるかな、と言って出てきたのが、田中角栄の名前。その直後、出張の新幹線に乗る前、つい買っちゃったのがこの新書。仇敵、青嵐会の石原慎太郎の新作「天才」より、もっと冷静な評伝なのかな、と思って手にしたのです。朝日新聞の記者らしい距離感を保っているようにも感じますが、そもそも政治記者としての人生をこの傑出した才能に相対し続けて来た人の文章なので、相当に熱を放出している、と思いました。それは、時代の熱であったのかもしれません。人々が欲望に躊躇しなくなった時代の熱。日本中が東京になれる日を夢見ていた時代の熱。我が親がマイホーム計画を立て、狂乱物価で変更を余儀なくされた自分のファミリーヒストリーを久々に思い出しました。それに引き摺られて思い出しましたが、彼が総理大臣になった時が小学生で、少年ジャンプで「田中角栄物語」をマンガで読み、中学時代に背伸びして文藝春秋で立花隆の「田中角栄研究」を読み、高校でロッキード事件で国民大盛り上がり大会に遭遇なんて、ティーンの人格形成期にずっと田中角栄と並走してきたこと忘れてました。ある意味、ポップスター。そこらへんもジョブズ的?彼は確かに良い社会人ではなかったけど、社会を変えたこと(良いか悪いは別にして…)は確かだったと改めて思います。

  • 20160309~0325 実はだいぶ前に買って積読状態。最近旦那に先に貸してから、読み始め。首相に上り詰める前の、一議員としての活動の方が印象に残った。角栄は議員立法を積極的に提出していた。そのためには下準備が必要だが、そういう作業を行うことで、法整備のやり方なども学んでいったのではないか。

  • 田中番の記者による角栄本
    角栄晩年の担当の為か時として突き放した様な表現もあるが、角栄への溢れる興味が随所に見られる
    小沢一郎氏は角栄イズムを継承しようとしたのだろうが、角栄にあった情が無いのだろう

  • 出口治明著『ビジネスに効く最強の「読書」』で紹介

    田中角栄の生涯を通し、氏の番記者だった早野透氏が戦後政治を振り返る。

  • 昭和史の名に残る首相ですね。

  • 良くも悪くも戦後日本の形を作った人物ということがよくわかる秀作。小泉氏が、構造改革とは、田中角栄が作った政治構造だと看過し、郵政民営化に邁進したことも理解できる。柏崎刈羽原発、長野新幹線など田中角栄が数多くを残したことも理解できた。文章も読みやすく、一気読みとなった。

  • んー。
    面白いっていうのとも違うから、☆4つにするべきなのかよく分からないけど、田中角栄っていう人と、その周りを取り巻く環境が、本当に興味深いなぁと思ったので☆4つ。
    今更だけど、田中角栄って、思ってた以上に、最近の人なんだな、ってまずちょっと驚いた。
    今でも政界のドンとして活躍しているような人々の名前が普通に出てきていて、なんか、脈々とつながる何かを感じたり。
    お金の流れにひたすらびっくりしたり。
    政治にお金が使われるのはあり得るとして、一体どうしてそんなお金が…と謎だけど。
    日本かくあるべし、ということを真剣に考えるのはロマンだとか思ったり。

    結局は、地元にリターンがあることが、政治家の強みなのかなぁなんて思ったり。

  • 14/12/22、ブックオフで購入。

  • 2014/10/18中西接骨院さんから借用

  • 世代的にちょっと馴染みがない田中角栄が、どのように上り詰めていったのか興味があった。行動力、人物像、発想が極力中立的に書かれている良書。功罪はさておき、経験主義者で人生訓的という表現は旨いと思った。

  • 田中角栄の人生と昭和後半の日本政治の話がメインだったと思う。ただの小僧から始まり、起業家を経て、政治家へ。その密度の濃い人生は凄まじいものだったと感じた。

    特に印象に残った文章。
    「そんなこと、おれに聞くなよ。君らは大学をでたのだろ。大学を出たやつが考えろ。」
    日中国交正常化時の言葉である。

  • 朝日新聞政治部の番記者による田中角栄伝。良くも悪しくも戦後日本を語る上で欠かせない田中の評伝としては良くまとまっているし、政治部記者らしく他の政治家との関係や比較、またさまざまなエピソード(あえて不確実な情報も入れて当時の雰囲気を伝えている)も豊富で臨場感ある叙述になっているように思う。

    個人的には田中の前の池田政権時の高度成長政策と田中の再配分政策の比較、福田蔵相になってからの緊縮路線(列島改造論の放棄)、にもかかわらず、その後継続していく田中型利益誘導政治のメカニズムなど、経済政策面での変遷の整理がもう少し欲しかったが、まぁ、それは無い物ねだりなのだろう。

    当時の政治状況の基本を押さえておく上で大いに参考になると思う。

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田中角栄 - 戦後日本の悲しき自画像 (中公新書)の作品紹介

「コンピュータ付きブルドーザー」と呼ばれた頭脳と行動力で、高等小学校卒から五四歳で首相の座に就いた田中角栄。「新潟三区」という雪深い地盤に"利益誘導"を行い、「日本列島改造」を掲げた角栄は、戦後政治の象徴だった。だが彼の金権政治は強い批判を浴び、政権は二年半で終わる。その後も巨大な「田中派」を背景に力を持ったが、ロッキード事件では有罪判決が下った。角栄を最期まで追い続けた番記者が語る真実。

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