歴史の愉しみ方 - 忍者・合戦・幕末史に学ぶ (中公新書 2189)
- 中央公論新社 (2012年10月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121021892
感想・レビュー・書評
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2022/09/17
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著者の歴史好きが凄く伝わる本。
著者をテレビで見た事があるからかもしれないが、あの感じで語られてる気がして楽しく読めた。 -
岡山の歴史もふれて楽しく面白く読めました。最後の 「小早川はひきょう」では笑う。古文書は面白いです。
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隙間時間に読める短いエッセイ集のような感じ。関ヶ原見物作法家康編・三成編が特に面白い。
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啓蒙短編エッセイという感じで、短時間で面白く読めた。また、磯田先生が茨城大学を去られた経緯も分かって良かった。
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この本でまた一つ歴史の愉しみ方を教わった。中学高校時代は歴史が大嫌いだったのだが、磯田氏のおかげで一変した。
日本人は昔からメモ魔が多くていろんな記録が残っていることが奇跡のようだし、未だに新たな歴史上の発見があることも驚きだ。 -
■軽いタッチの歴史ものを読みたくて購入。
■題名の通り、著者の磯田道史氏が本当に日本史が好きなんだなあと感じさせる本。
■第4章震災の歴史に学ぶ、第5章戦国の声を聞くが特に面白かった。