黄禍論と日本人 - 欧米は何を嘲笑し、恐れたのか (中公新書 2210)

著者 :
  • 中央公論新社
3.54
  • (2)
  • (13)
  • (9)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 116
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121022103

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
選択した評価の感想はありません。

著者プロフィール

城西国際大学国際人文学部教授。
昭和31(1956)年茨城県に生まれる。慶應義塾大学経済学部卒業、国際大学大学院国際関係学研究科修了(国際関係学修士)、学術博士(聖学院大学)。専門は国際政治学。著書に『イエロー・ペリルの神話―帝国日本と「黄禍」の逆説』(彩流社、2004年)、『日露戦争諷刺画大全(上・下)』(芙蓉書房出版、2010年)、『黄禍論と日本人―欧米は何を嘲笑し、恐れたのか』(中央公論新社、2013年[中公新書])、『第一次世界大戦史―諷刺画とともに見る指導者たち』(中央公論新社、2016年[中公新書])、『1918年最強ドイツ軍はなぜ敗れたのか―ドイツ・システムの強さと脆さ』(文藝春秋、2017年[文春新書])など。訳書に『アメリカは忘れない―記憶のなかのパールハーバー』(法政大学出版局、2007年)など。小説に「勇士の面目」『三田文學』第99巻第142号(2020年夏季号)など。

「2021年 『太平洋戦争と冷戦の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯倉章の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×