カラー版 - スキマの植物の世界 (中公新書)

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著者 : 塚谷裕一
  • 中央公論新社 (2015年3月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121023117

カラー版 - スキマの植物の世界 (中公新書)の感想・レビュー・書評

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  • やっぱり面白かった。シキザキベゴニアのページで「寒さに弱く冬に枯れると思われがちだが、人は見かけによらない。」=30ページ= で、ベゴニアを人としているのでバスの中で吹き出してしまった。ワルナスビも笑った。「名前の通りの悪い茄子」=76ページ=で、妙にツボに入ってしまった。この著者ユーモアがあると思う。

    図書館で借りたんだけど、誰かが自家製の訂正メモを作ってはさんであって●●ページの○○は○○ではなく××かと思われます。と細かく指摘があって、正式なものかな?と思い裏を見たらチラシ用紙で………。すごい熱意だなぁ~と感心した。

    相変わらずうちの庭にほしい野花が多かった。タマスダレ。ハナニラ。ネメシア。タチアオイ。ゼニアオイ。クレオメ。シャガ。

    あとスキマの茸=22ページ=が、とても可愛らしく和んだ。

  • 前作『スキマの植物の世界』の続編にあたる一冊。
    前作より知らない植物が多かった。
    意図的に屋根に植物を定着させる芝棟が、個人的にとても良いと思う。見た目がキレイ!もっとこういう建物があってもいいのでは?植物も建物もメンテナンスが難しくなるのかな?
    畑でたまに見かける、土にシートをかぶせた場所に野菜を植えている光景は、意図的に"スキマ"をつくっていたんですね。雑草対策と保温効果があるらしい。頭がいいなぁ。

  • 読了。

  • ど根性の集まり(笑)。
    都会には実はスキマが限りなくあるのだと再確認。
    まぁ、練馬区は区自体がスキマのようなものだが。

  • スキマ植物第二弾。
    相変わらず文章が素晴らしい。
    本当に名文。余計なものが一切ないのに、著者の人となりまで伝わってくる。
    2冊セットで何度でも読み返したい。

  • スキマを見てないと分かった。数えるほどしか覚えがない。写真撮る。

  • 2015年5月新着

  • 面白かったです。

  • <目次>
    第1章  スキマの風景
    第2章  逃げ出してきたスキマの植物
    第3章  帰化してきたスキマの植物
    第4章  古くからの人里スキマの植物
    第5章  海辺のスキマの植物
    第6章  高山のスキマの植物

    <内容>
    植物の遺伝子研究者が、趣味の”スキマ“植物の紹介本第2弾(でも第1弾はまだ読んでいない)。本職も趣味も
    あまり変わらない気はするが、読んでいるとスキマ植物(つまり雑草)への“愛”を感じる。カラー版だが、図鑑ではないので花や葉の特徴は写真からはよく伝わってこない。

  • 塚谷 裕一氏は植物の知識が抱負なので、読んでいて飽きません。1種づつの解説は短い文章なのだけれど、自分の知らない事も多く記述されているので、勉強になるうえ文章が締まっているので、疲れません。
    各種ごとに写真が載ってますが、主役の草木以外は画像処理でぼかしてあり、まわりの環境がなんとなく分かる程度のぼかしで、主役が際立ち、読者への配慮が感じられます。

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カラー版 - スキマの植物の世界 (中公新書)の作品紹介

スキマには植物が満ちている。駅のホームのはじっこ、ビルの窓枠、車道の割れ目…。「なんでこんなところに?」と思うような場所にも旺盛に成長している。じつは植物たちにとってスキマは窮屈な住みかなどではなく、のびのびと暮らせる「楽園」なのだ。タンポポやミズヒキなど身近な植物から、ケヤキやポプラなど意外な植物、さらに里山や海辺、高山植物まで、百種類以上のスキマ植物をカラーで紹介。

カラー版 - スキマの植物の世界 (中公新書)はこんな本です

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