ロラン・バルト -言語を愛し恐れつづけた批評家 (中公新書 2339)
- 中央公論新社 (2015年9月24日発売)
本棚登録 : 319人
感想 : 18件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121023391
感想・レビュー・書評
-
非常にわかりやすい文章で、ロラン・バルトの人生と作品を追っている。
惜しむらくは、バルトの翻訳作の案内が全て網羅されておらず、著者による読書案内がないのは残念であるが、その点を除けば、ロマン・バルトへの愛を感じさせる、彼の網羅的な案内となっている。
詳細をみるコメント0件をすべて表示