ヒト―異端のサルの1億年 (中公新書)

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著者 : 島泰三
  • 中央公論新社 (2016年8月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121023902

ヒト―異端のサルの1億年 (中公新書)の感想・レビュー・書評

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  • ヒトは霊長類のなかでどのように異端なのか。
    進化の歴史と共に考察されている。

  • 請求記号 469.2/Sh 35

  • 類人猿の起源はユーラシア大陸南東部で、ホモ・サピエンスの起源はアフリカであることを覚えておこう。それと、人類の生存にはイヌの存在は忘れてはならないのです。ネアンデルタール人は完全な寒冷地適応ができなくて絶滅したのですが、ホモ・サピエンスとは交配しています。日本列島は、世界でもまれに見る自然豊かな地であるようです。脳の発達の欠くことのできない必須脂肪酸やミネラルを多く含む魚介類を主食とすることとイヌの家畜化に成功したことで、ホモ・サピエンスは生き残ってきたようです。

  • 面白い。
    ヒトはどこから来たのか、日本人は?の答えを簡潔に説いてくれている。本書では扱いが小さかったが、イヌとの関わりに関しては興味がわいた。より詳細を今後調べていきたい。

  • ゴリラに会いに行きたくなる本

  • 面白い!
    サル学、環境考古学、人類学を網羅するスケールは実に雄大でよく新書一冊におさめたものだ。
    裸の皮膚の出現時期や犬と人間の関係など、とんがった主張もあるが説得力はある。これだからサル学はやめられないと思わせてくれる書である。

  • -

    1億年前、インドとマダガスカルからなるレムリア大陸で霊長類は産声を上げた。2000万年前には東南アジアの失われた大陸スンダランドで類人猿が進化し、アフリカに到達したその仲間からヒトが生まれる。華奢な骨格と裸の皮膚、巨大脳をもつ、異端なサル=現代人は、いつ、どこで生まれたのか。そして日本人の祖先はどこからやってきて、どこに行こうとしているのか。サルから日本人へのはるかな足跡を追う。

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