斎宮―伊勢斎王たちの生きた古代史 (中公新書)

  • 35人登録
  • 3.50評価
    • (0)
    • (3)
    • (3)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 榎村寛之
  • 中央公論新社 (2017年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121024527

斎宮―伊勢斎王たちの生きた古代史 (中公新書)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 斎宮全体についてや個々人の斎宮についてなど章ごとに面白く読めた。
    突然の小説調はいったい…と思っていたら、あとがきに氷室冴子先生へのオマージュと書いてあって納得。
    個人のエピソード部分を読むだけでも面白い。

  • 書籍についてこういった公開の場に書くと、身近なところからクレームが入るので、読後記は控えさせていただきます。

    http://www.rockfield.net/wordpress/?p=10564

  • 東2法経図・開架 B1/5/2452/K

  • タイトルで購買意欲をそそられる(笑)

    私の中の斎王と言えば、例えば『伊勢物語』の密通事件であり、『狭衣物語』の源氏の宮(こちらは斎院だけど)の可憐なイメージ。
    聖女として、彼女たちはどんな働きをしていたのか、またどんなドラマがあったのか、気になって仕方がない。

    ただ、斎王ドラマに関してはやや読みづらく、第4章・第5章のまとめでもう一度全体が振り返られるので、そこからでも良いかも。
    あとがきには第2章からがオススメと書かれているので、人によりけり。

    天照大神と天皇を繋ぎしモノから、時の流れ、まつりごとの中で形骸化し、衰退してゆく。
    けれど、その儚さにしろ、嘆きにしろ、京の都から遠く離れた土地に築かれた小都市の中で隠れて生きる乙女の姿は、想像を掻き立てられる存在には違いない。

全4件中 1 - 4件を表示

榎村寛之の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

斎宮―伊勢斎王たちの生きた古代史 (中公新書)はこんな本です

ツイートする