医学部残酷物語―もう医者にはなりたくない (中公新書ラクレ)

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著者 : 保阪正康
  • 中央公論新社 (2001年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121500250

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医学部残酷物語―もう医者にはなりたくない (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

  • [ 内容 ]
    必要な知識量は50年で800倍。
    親が払いきれなくなるほどの莫大な学費。
    激変する医学の世界で、未来の医療の担い手たちに何が起こっているのか―。
    第一人者が最新の取材成果を一冊に。

    [ 目次 ]
    第1章 医学生、研修医の現代気質(他人と会話ができない医学部生;時代がつくりだす医師像;「金をもうけたい」「人に尊敬されたい」 ほか)
    第2章 医学部権力構造の歪みとその将来(教授の持っている権力;それでは手配師のようなもの;奈良県立医科大事件 ほか)
    第3章 二極化する医師の役割と「医療思想」(医学部も学力崩壊?;能力の高い学生をどのようにして集めるか;学士の編入試験は「狭き門」 ほか)

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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

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    [ 参考となる書評 ]

  • 激変する医学の世界で、未来の医療の担い手たちに何が起こっているのか。医学部内部の実情を記録。
    自分の生半可な想像がいかにちゃちなものだったかを思い知らされました。医局制度の問題や、インターンが廃止されてから良くなったと思われている研修医制度の実情。ドラマとかで見た空気がどんなに甘いものだったかを実感させられます。っていうか、自分が将来医者にかかるとき、ホントに大丈夫なの?!って心配になる。数を増やすのはいいことかもしれないけど、一概には決め付けられない。数より質を高めていくことの重要さを認識させられます。ただちょっと前の著作なので、古い話もちらほら。最先端の話はもっと新しい本読むべきかな。

  • 医者はどうあるべきかという問題は、それぞれのフィロソフィもあるから、なかなか難しい。

  • 分類=大学教育・医学部・医者・医療。01年11月。

  • 医学部って結構大変みたいですね。

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