日本海・軍事緊張 (中公新書ラクレ (60))

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著者 : 中山隆志
  • 中央公論新社 (2002年9月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121500601

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日本海・軍事緊張 (中公新書ラクレ (60))の感想・レビュー・書評

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  • 元陸将補で防大教授も務めた人が書いた、いわゆる「普通の国」っていうのを言ってる本。
    ロシアが欧米に与していくだろうという見立ては、このころはそう読めたのかという点では多少興味深いけど、残念ながら外れてたな。あと、日清から日中戦争までの大陸での戦いを、全部一括りにロシアの南下政策への恐怖のみで片付けてしまうのは如何なものかと。

    情勢解説部分はもう古いし、安全保障や自衛隊に関する解説も、他の本にも書いてあるようなことばかりで、個人的にはそこまで勉強になるところは無かった。

  • 10月23日 ~ 10月26日

    今、そこにある危機(日本の国防問題)、自衛隊の持つ東アジアにおける抑止力効果という外国から見た正当的評価、日米安保の軍事同盟による国防論などを語るのは良いとして、旧軍・大日本帝国が果たしたと思っている歴史的事実に対する歴史評価の歪曲・正当化(日清・日露戦争における日本軍が大陸に出兵し、戦った意味)には眉唾になる。歴史の評価は学者の仕事であり、軍人、及び軍人上がりの軍事評論家は事実のみを語るべきではないだろうか。

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