「英語脳」のつくり方 (中公新書ラクレ)

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著者 : 和田秀樹
  • 中央公論新社 (2003年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121501097

「英語脳」のつくり方 (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

  • 英語にまつわる日本人の勘違いを受験のプロが指摘。
    なかなか同情・共感・参考になる内容を含んでいる。

  • 著者は、3年間アメリカに留学したけれども、いわゆる「ペラペラ」にはならなかったと語っている。その一方、アメリカの大学で最新の心理学についての文献を読むスピードはネイティヴと遜色がなかったし、英語で書いた論文を文章校正の専門家にチェックしてもらった際には「エクセレント」と褒められたという。

    英語で日常会話をおこなう必要のある日本人はそれほど多くないと著者は言う。流暢な英語だけれども中身のない話をする人よりも、読み書きの能力が高くて、訥弁でも中身のある話ができる人の方が求められている。

    本書では、英語を読むためのトレーニング法や、ディスカッションを切り抜ける方法など、具体的なことにも触れられているけれども、英語学習法の本というよりも、何のために英語を学ぶのかをきちんと考えましょうという趣旨の本だと言った方がいいだろう。『「英語脳」の作り方』というタイトルから連想される内容とは少しズレがあったが、おもしろく読めた。

  • 英語脳とはパターンを豊富に取り込むこと。性能の高い自動翻訳機を自己開発すること。だそうです。然りだなと。英語のほかに色々国民性の話もあったりと面白かったです。

  • [ 内容 ]
    大人に必要なのは「流暢なお子さま英語」か?
    否。
    こてこてのジャパニーズ・イングリッシュでOK。
    大切なのは中身だ。
    脳内に眠る記憶=受験英語を再活性する“ずる賢いやり方”を伝授。

    [ 目次 ]
    第1章 脳に眠る英語力
    第2章 大人にとっての英語脳
    第3章 ビジネスは「読み」だ
    第4章 通じる「書き」を究めろ
    第5章 大人の「話し」は内容で勝負
    第6章 英語を背景に日本の社会を考える

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    [ おすすめ度 ]

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    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 作者が書きたかったのは最後の章だね。ここだけ必読。ちなみに読んでも英語は上達しないと思われ。

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「英語脳」のつくり方 (中公新書ラクレ)の作品紹介

大人に必要なのは「流暢なお子さま英語」か?否。こてこてのジャパニーズ・イングリッシュでOK。大切なのは中身だ。脳内に眠る記憶=受験英語を再活性する"ずる賢いやり方"を伝授。

「英語脳」のつくり方 (中公新書ラクレ)はこんな本です

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