男と女はなぜ惹きあうのか: 「フェロモン」学入門 (中公新書ラクレ 158)
- 中央公論新社 (2004年12月1日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121501585
感想・レビュー・書評
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フェロモンは確かに存在する(モテ薬ではない)。男と女の脳の作りが部位によって差があるように(大きさ・活動など)、ヘテロセクシュアルとホモセクシュアルにも違いが存在する(男女で違う)。同性愛性向は、胎内環境による脳のモザイク化が原因か?(体は雄でも脳の一部が雌なので雄を相手と認識する)。
――なんてことが書いてあった。難しいことはわからないけど、生物学は日進月歩で楽しいね。詳細をみるコメント0件をすべて表示