街角の科学誌 (中公新書ラクレ 253)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121502537

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  • とにかく肩が凝らない読み物。旅先や外出先で、当地にまつわる人物(主に科学者)の偉業やエピソードの紹介が、適度な長さのエッセイにまとめられている。小難しい話でもないが、無理して覚えず読み流しても惜しくない、ユルくて知的な読書ができる。

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著者プロフィール

1933年生まれ、大阪府立大学名誉教授。
『日本の文化と思想への衝撃 (アインシュタイン・ショック)』(河出書房新社 1991年)、『アインシュタイン・ショックⅠ、Ⅱ』(岩波現代文庫 2005年)、『オルデンバーグ─十七世紀科学・情報革命の演出者』(中公叢書 2005年)、編著『エネルギーを考える─学の融合と拡散』(作品社 2013年)、監修『科学と宗教 対立と融和のゆくえ』(中央公論新社 2018年)ほか。

「2019年 『映しと移ろい 文化伝播の器と蝕変の実相』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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