夜の銀座の資本論―お金にモテる人になる! (中公新書ラクレ)

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著者 : 浅川夏樹
  • 中央公論新社 (2007年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121502636

夜の銀座の資本論―お金にモテる人になる! (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

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  •  銀座のクラブのママさんが思うままに綴ったエッセイのような本で、このような社会もあるという点では興味を引くが、一冊の本として上梓するには内容が不足しているようにも思える。
     なまじ、経済学の知識もどきや投資で使われる文言を多用している点は、鼻につくように感じられる。
     スムースに読めるが、内容もかんたんな本である。

  • こういった、銀座や花柳界関係の話は、サービス業を生業としている自分には、おもてなしという部分で参考になることが多い。

    本書に関しては、タイトル通りなのか、にわか経済学が散見。
    投資云々に関しては、あくまでも比喩で使った方が良かったな。

  • 銀座のホステスになる予定もなれる素質もありませんが、以前知り合った方がとても素敵な女性だったので、読んでみました。

    副題はいやらしい感じがするので、好きではありませんが笑、夜の銀座を垣間みれる、良書だと思います。
    特に銀ホスのプライドについて、接待交通費観、男性観などに感心しました。

    〈人並み以上の美貌は最低条件。商品価値は「個性」で決まる〉。というのは、私たちの一般社会にも、よく当てはまりますよね。
    就活前にもう一度ちゃんと考えなきゃとおもいました。

  • リスクを負わないと、手に入るものは小さいということかと。

  • 銀座のママが水商売と経済学とを準えて具体的に説明していく手法。

    経済学を大学で学び、尚且つ4年間、水商売に携わった身としては
    学ぶことは何一つなかった。

  • 銀座でホステスとして長年働かれ、サラリーマンでなく、ホステス=個人事業主として、また、ホステスとして、色んな業界の方と接し、世の中の変化と共に色んな方の浮き沈みを間近で見てきた方の資本論。人間観察を通じた、奥の深い世界。

  • [ 内容 ]
    銀座の一流クラブを舞台に、そこで働くホステスと、そこに通う客の姿を通して、資本を中心に世の中が動く仕組みの一端を伝える。
    銀座ホステスだから知っている、経済のこと、お金のこと。

    [ 目次 ]
    クラブへようこそ
    夜の銀座は信用取引の世界
    夜の銀座は見栄の世界
    夜の銀座は二流を一流にする
    夜の銀座のポートフォリオ
    夜の銀座のリスクマネジメント
    ナンバーワンは美人が絶対条件か?
    執着はものごとを悪くする
    パッション1年、セックス3年…
    華麗なる愛人生活
    夜の銀座のブランド戦略
    お給料交渉の現場
    七転び八起きの精神
    オーナーママの憂鬱
    お金にモテる人の「品格」

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 何かをを極めた人たちに許される別世界、夜の銀座。煌びやかなイメージとは裏腹に、それを支えているのはホステスの弛まぬ努力でした。プライド、夢、信用、裏切り、人間味豊かな現実がそこにはあり、嘘偽れない商売に見習うべき点は沢山あります。一読すれば先入観を払拭されること間違いなしです。

  • ・月の初日は「新調日」といい、新しい洋服で出勤
    ・「売り上げ」と「ヘルプ」
    ・「売り上げ」ホステスの給与は飲食代金の40%
    ・銀座特有の「永久使命制度」
    ・あらゆるシーンに応じた衣装を
    ・「○○さんて凄いですね」はNG→母親のように接する
    ・お客様の悪い部分は指摘するのではなく、逆に誉める
      →動機付け
    ・交通機関での出勤は禁止/常に一流の感覚を!
    ・恋愛のポートフォリオ
      →1.パトロン 2.セフレ 3.年下のツバメ
    ・「切り売り」と「日数契約」
    ・「仕事とは頭のいい人間が死ぬほど働き、結果を出すことだ」
     ビル・ゲイツ
    ・お金は稼ぎ方よりも使い方

  • メモ

    リターンはリスクをとったご褒美

    美貌は資本

    徹底した成果主義

    人並み以上の美貌は最低条件
    個性が大切

    夜の銀座は信用取引

    守秘義務とオーダーメイドサービス

    お礼状は手書き

    支払う金額によって受けられるサービスが違うのはむしろ平等

    チャンスは準備している人のところにしか訪れない。

    種銭をためレバレッジをかける



    環境は人を変える。
    習い事は一流のお師匠さんに習え。

    公共交通機関での通勤は禁止
    普通のOLと同じものの見方になってしまう。
    飛行機はビジネスクラス


    リスク分散は鉄則

    基本を抑える

    パスより決定(シュート)が重要

    合理的であれ

    悪いときの見極め方

    物事や人に執着しないで生活する





    出口戦略も重要


    「時間という資産」

    「銀座というブランド価値」


    仕事を一生懸命がんばるのは「最低条件」


    どんな悪い状況でも逃げなければ人間関係まで失う事はない。


    お金は天下の回り物

    「世の中はよい人間関係がすべて」

    「金落ち喧嘩せず」

    「身の丈を生きる」




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夜の銀座の資本論―お金にモテる人になる! (中公新書ラクレ)の作品紹介

銀座の一流クラブを舞台に、そこで働くホステスと、そこに通う客の姿を通して、資本を中心に世の中が動く仕組みの一端を伝える。銀座ホステスだから知っている、経済のこと、お金のこと。

夜の銀座の資本論―お金にモテる人になる! (中公新書ラクレ)はこんな本です

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