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みんなの感想・レビュー・書評
前作の「テレビ標本箱」と合わせて読んだ。 (というか、こっちはまだ読んでる途中だが。) 小田嶋さんのエッセイは面白い。 日経のネットのやつなどは、毎回うなるほど面白い。 で、期待してこのシリーズ2冊をAmazonで買ったんだが。 面白いし、ふむふむなるほど、と膝を打つところも多々ある。 でも、期待したほどではなかったです、正直。 というのも、昨今のテレビ番組に対して、 苛立ちと... 続きを読む »
数年前に、ちょっとしたきっかけで、著者のHP(その後、ブログに移行)を拝見したのがきっかけで、作品も読むようになりました。 ご本人は、ナンシー関氏の衣鉢を継ごうとは、これっぱかしも考えてらっしゃらないでしょう。 とはいえ、別路線で、それはそれは、興味深いエッセイをお書きになってらっしゃいます。 「Yomiuri Weekly」休刊になり、ちょっと残念ではありますが、日経系のサイトで連載をお書きになって、それはそれは面白うございます。 本来であれば、著者の他、今をときめく(?)内田樹氏他との共著「九条どうでしょう?」を取り上げるべき所、全く内容を覚えていない(それは、内容とは関係ありません。多くの人に読んで欲しい一冊だと思います)ので、取り急ぎ、本作品を取り上げた次第。 しかし、明日も仕事だというのに、夜も遅くに何をしているのであろうかしらん。
テレビというメディアは、刺激の強い嗜好品や、中毒性の高い薬物に似ている。人々を依存させ、思考能力を奪い取る点において。テレビジャンキーはテレビがないとたちまち不安になる。抑うつ状態に陥った彼等に処方されたのが「ワンセグ」という代物だ。携帯電話のテレビ画面に見入る彼等の姿は、ビッグブラザーの指示に従う人々そのものだ。
http://d.hatena.ne.jp/sessendo/20080925/p4
食事中の流しテレビの時間以外で見るのは、ニュースとプロ野球くらいしかないので、掲載記事中、空気が読めないネタも半分ほどありました。しかし「テレビよ、おまえはもう死んでいる・・・!」いわく、
あるある大事典の捏造問題は過剰反応だとか、オカルト系をバッサ・バッサなど過激な内容ですが、言っていることはごくまともで、自然に共感できます。ほぼ同年代だからでしょうか。
こういうコラムに、改めて、だからこういうテレビとの付き合い方になってしまったんだなぁ、、、というのが正直な感想です。
前作「テレビ標本箱」に続いた本編が「テレビ救急箱」。次は「テレビの棺桶」なんてのが出たら、是非読んでみたいと思う。
(2008/8/5)
歳ってこともあるのかもしれないけど、最近ホントテレビは面白くないなぁと感じていたので、これを読んで腑に落ちたような感じがした。
2007年ごろのテレビ事情を切り取った本。‘新書’というよりエッセイなのでは?テレビとネットの融合の兆しがここでも語られています。図書館予約数は0(08/05/14現在)です。






