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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121503039
作品紹介・あらすじ
陸軍大将全員の人物像と事績を4人の歴史家が洩らさず紹介した、リーダブルな陸軍史の決定版。本書は西郷・山県・児玉・乃木など、明治期の大将31人を扱い、その実像を伝える。
感想・レビュー・書評
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ふむ
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新書文庫
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本書は陸軍大将全員の人物像と業績を四人の歴史家が紹介した座談会の記録である。 明治篇では維新の建軍から日露戦争までをカバーしている。
有名な方から歴史に埋もれてしまった方までいて興味深い。 -
大将ってなに知らんね? とパラ見してた、意外と数が少ないんだなって、大将だし、しかも明治編だしで、よくよく考えてそらそうだ。 昭和編もあるらしく、それも読んでみたくある。 なんにせよ、日本の軍隊の歴史は短いものなので、ふまえておいて損はないかも? といいつ、あんまり読み込んでない、 将っていっつも兵士に囲まれてるわけじゃなくって、作戦におうじて兵士が与えられるんすね、だから兵士を沢山引き連れてるから偉いわけじゃなくって、任命権があると偉いんですね、 そうだったのか、、、。 師団長とかって、どんくらい指揮するんだろうなぁ
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