国連安保理と日本 (中公新書ラクレ)

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著者 : 白川義和
  • 中央公論新社 (2009年8月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121503268

国連安保理と日本 (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

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  • たまたま本屋で目に映って購入。拝読。
    そんで速読なので備忘録でメモガキのこそー。

    �決議は安保理でもっとも重い。法的拘束力がある場合が
     多く15理事国のうち9カ国以上が参加し常任理事国が反対しない
     ことが必要
    �議長声明は議長の公式な立場や見解表明。法的拘束力がない
     場合が多く原則として全理事国同意が前提
    �プレス声明は報道陣向けの非公式なもの。全理事国同意が条件
     で拘束力なし。
    �安保理決議で最も拘束力・強制力が強いのが憲章7条。
     6章が「紛争の平和的な解決」のための措置を規定しているのに
     たいして7章は「平和に対する脅威、平和の破壊および侵略行為に
     関する行動」としている。また42条は41条で定める措置が不十分
     な場合、国際平和および安全の維持、回復に必要な空軍、海軍
     または陸軍の行動をとることができるとうたっている
    �事務総長は安保理の勧告に基づき総会で任命する

  • どうして日本は国連の常任理事国になれなかったのか――あの2004年の舞台裏や、安保理を中心とした国連の力学を描き出す好著。単に読み物としても面白い。

  • [ 内容 ]
    国益のために、本音をむきだしにし、プレーヤーの多い複雑なゲームに挑む各国大使たち。
    国連安保理における息詰まる駆け引きと人間模様を描き、日本のかかわり方についても提言する。

    [ 目次 ]
    第1章 安保理は何を決定するのか
    第2章 安保理の歴史
    第3章 広がる安保理の役割
    第4章 安保理の日常―日本が議長国を務めた月から
    第5章 日本はなぜ常任理事国になれないのか
    第6章 日本の歩むべき道

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

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    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • どのように国連という外交の場で日本が動くのかという基本的なものをしっかりしなければならないのだろうと改めて思った。

    英語という言語いかにうまく操り、交渉できるかが重要。
    日本の国連大使と総理大臣の連携の仕方も気になりました。

  • 安倍官房長官と強硬派の麻生外相の時は国連パワーゲームに組込まれてて、しっかり主張していた。
    議長として重要なのは理事国間の利害調整を図り、意見の対立を最小限に抑え、合意に導く調停能力。水面下の根回しが重要で、日本の得意技。

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