政権交代期の日本経済 (中公新書ラクレ 356)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121503565

作品紹介・あらすじ

深刻なデフレ、若者雇用の悪化、自治体財政の危機、国債依存問題、希望なき社会…政治の劇的な現象には、すべて底流に経済の劇的な変化がある。本書は「政治的解決が必要」と思われる多くの現代的問題について、経済の「大変化」にまで立ち戻って、縦横に記す。

感想・レビュー・書評

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  • 発行した時点ですでに賞味期限切れな感じのタイトルだが、中身はさほど政権にフォーカスしているわけではない。日本の政治及び経済の推移と課題

  • 自民党の2001年の小泉政権は奇蹟。
    小泉首相はお歳暮、中元も受け付けないような変人だった。選挙で自民党をぶっつぶすと言っていたが、彼がつぶしたかったのは田中派。
    戦前、戦後から経済企画庁は力を持っていた。2001年には内閣府になった。

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