「勝ち組」の男は人生で三度、挫折する (中公新書ラクレ)

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著者 : 緒方俊雄
  • 中央公論新社 (2011年1月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121503756

「勝ち組」の男は人生で三度、挫折する (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

  • 挫折を乗り越えるには?

    →ずっとアクセルを踏み続けていること自体に無理がある
    仕事がおもしろいから仕事をしていたら評価されて気付いたら出世していた、というのがあるべき姿
    つまづく理由として
    1.一つの季節が求めているものに特化し過ぎる
    2.季節の変化に気づかないで流されて生きている
    3.成功するとそれを継続しようとする
    つまづいたことから多くのことを学んでその後の人生に活かす

  • 挫折しやすい時期
    ①20代半ば:社会人になってしばらく経った時期
    ②40代前半:責任ある仕事を任され、マネージャーになる時期
    ③60代前半:第二の人生を前にした、退職の時期
    男の厄年:25歳、42歳、61歳

  • 好きだから勉強した いうのがあるべき姿というのは救われる思いがする。仕事が好きだからやると。好きなことをやっていると、長い間に結果はついてくる。好きなことを精一杯やれば、少なくとも後悔はないと。人生で一流学校に入れなかったことは後悔の対象にはならない。むしろそのために犠牲にしてきたことの方により後悔するもの。それぞれの季節ごとに求められるものにうまく対応。季節に合わせて服を着替えよう。ちゃんと変化しよう!

  • 【20半ば】優等生の挫折
    ▼不適応という現実
    ・勉強中心の毎日
    ・親から自立できてない
    ・そもそも本当にやりたいことが分からない
    ・プライドが高い
    ・嫌なことから逃避したい

    【40前半】忠実な部下の挫折
    ▼実務を任せる場合の注意点
    ・気長に育てる
    ・完全を求めない
    ・違ったやり方を認める
    ・減点主義から加点主義へ
    ・責任をとることから逃げない
    ・部下の手柄はとらない
    ・実務はやらない、でもその実務をやれば誰よりも立派にできる、と部下に思わせる

    ▼部下との間に軋轢を起こさないために
    ・グループを作らない
    ・えこひいきしない
    ・仕事量を平準化する
    ・部下の批判、否定をしない
    ・部下を抱え込まない

    【60前半】スーパー仕事人間の挫折

    ◎人間の四季
    【春】 勉強の成績
    【夏】 実務能力 【25】
    【秋】 人をまとめる力 【42】
    【冬】 家庭や地域社会への同化 【61】

  • 20代、40代、60代で、仕事環境に変化が起きる。その変化に対応出来なかった場合、それまでの年代で「勝ち組」と言われていた人が挫折してしまう。それぞれの年代で挫折しないようにするためにはどう気をつけたらよいかアドバイスされている。あと、人生のわびしさを感じさせるエピソードも多かった。

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