古本道入門 - 買うたのしみ、売るよろこび (中公新書ラクレ 406)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121504067

感想・レビュー・書評

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  • 古本に関すること、古本屋の過去からの変化、古本とは何か、古本屋の紹介、古本屋の周りかたなどを紹介している。
    何となく、著者の価値観でしか書かれていないように感じられ、あまり一般的ではないのではないかと感じられる箇所が多くある。

著者プロフィール

岡崎 武志(おかざき・たけし):1957年大阪府生まれ。立命館大学卒業後、高校の国語講師を経て上京。出版社勤務の後、フリーライターとなる。書評を中心に各紙誌に執筆。「文庫王」「均一小僧」「神保町ライター」などの異名でも知られる。『女子の古本屋』『古本で見る昭和の生活』(筑摩書房)、『これからはソファーに寝ころんで』(春陽堂書店)、『人と会う力』(新講社)、『読書の腕前』『蔵書の苦しみ』 (光文社)、『古本道入門』(中公文庫)、『憧れの住む東京へ』(本の雑誌社)など多数。

「2024年 『古本大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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