サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ)

  • 70人登録
  • 3.70評価
    • (4)
    • (14)
    • (11)
    • (1)
    • (0)
  • 17レビュー
著者 : 小宮良之
  • 中央公論新社 (2012年5月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121504180

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

  • 一口に海外組といっても、言葉は悪いが、買われる者と売りに行く者があり、TVではほとんど取り上げられない後者の状況も解りやすく纏められていた。ただ、いずれも挑戦者としていろんな壁に立ち向かっているのだとよくわかった。あとポジション別適性は面白い企画でしたが、今後いろんな選手が挑戦していくことで、適性の幅は拡がるでしょうね。
    楽しく読ませて頂きました。ただ、麻也のスピードは欧州に行っても延びませんね。

  • 結論としては行くべき。ただし語学もセットで。

  • 小宮さん得意の、深いインタビューからの考察。良かったです。

  • 新書なのですが濃いですね~、はじめにに出てきた「ババンギダ」懐かしいなぁ、いましたね足が速い選手。

    そうかイスラムでラマダン絡みがあったのね…結構ディープなので面白かったし興味深いです。

  • これまで多くの日本人サッカー選手が様々な国のプロリーグに挑戦し、ある者は期待以上の活躍を見せる一方、志半ばで帰国せざるをえなかった優秀な選手もいた。スポーツ・ジャーナリズムは特定の選手を勝手に持ちあげといてえてして梯子をはずしたり、さらには精神論で叩いたりとうんざりさせられることが多いが、本著は「海外組」の置かれた状況を的確に分析し、これまでの経緯と問題点を冷静に記述している。特に各国のプロリーグの特色やポジション別に日本人選手のチャレンジすべき点をきちんと整理してみせているのが面白い。

  • 類似本はいっぱいあるけど、各国リーグの特徴などかなり踏み込んだ内容。
    おすすめ。

  • 日本のサッカー選手が海外に移籍する際のいろんなことが書いてある本。これまでの移籍を踏まえて移籍する際に気をつけたい点がいろいろ書いてあります。

    ブログはこちら。
    http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4248732.html

  • 「サッカー「海外組」の値打ち」
    サッカーはワールドワイドなスポーツである。国、監督、チームによって選手の運命は大きく変わる。日本人選手が海外で成功する為に必要な能力とは?


    スポーツノンフィクションライター・小宮氏による本書。


    第1章:海外組の変遷
    第2章:成功と失敗を分けるもの
    第3章:自分に合ったプレー環境を探す
    第4章:ポジション別適性
    第5章:様々な移籍の形
    最終章:サムライからの脱皮


    お勧め出来る理由の1つとしてはミケル・エチャリ(スペイン最高のスカウティングの目を持つ)、リージョ(世界屈指の戦術監督)、ヘスス・スアレス(スペインでは著名なジャーナリスト、ワールドサッカーダイジェストでお馴染み)などの実力ある人が日本代表の試合や個々の選手のプレーを見た上で評価していることが挙げられます。


    特に、岡崎慎司(シュツットガルト)、ハーフナー・マイク(フィテッセ)、柴村直弥(パフタコール)への評価はすこぶる良いです。読んでいて日本人且つサッカーファンとして嬉しいですね。是非3人にはこの本を届けたいし、特に評価してくれているスアレス氏に会わせてあげたいw


    中でもマイクへのスアレス氏の評価は良いです。スアレス氏の三種の神器である「グアルディオラ」「ディポルティボ」「フェルナンド・ジョレンテ(A・ビルバオ)」の全てが登場してきますからね。


    また「海外で活躍する為に必要な要素は何か?」というテーマをしっかり解析している点もお勧め出来る理由です。思っていた以上に充実しています。


    スポーツライターの方の著書は本人の主観が入り込みすぎて「これは違うな」と思うことが多いのですが(生意気にも)、この本の著者・小宮氏は常に客観的な立場にいてくれています、自分の意見を前に出し過ぎてないからでしょうか。それによって、テーマがぶれず解析も十分客観的です。


    サッカーファンは勿論サッカー初心者の方にもお勧め出来る充実した内容になっていると思います。

  • 情報が氾濫する昨今では、この手の本は苦戦するな。どこかで聞いたネタばかり。

    JのチームがACLで勝ち残れなくなったのは、なにも能力のある選手の払底やJチームの戦闘能力の低下が原因ではないだろう。もっと他に要因はある。根拠無く、妙な断定する口調が気になる。

    オランダの二部リーグとJリーグなら間違い無く、Jリーグの試合のほうが面白いように思うのだが。

    あまりにも「ユーロセントリスム」すぎる。それに、選手の評価を、他人に委ねすぎだ。ジャーナリストなら、自分の視点も盛り込むべきだ。

  • 小宮さん本。
    日本人選手が海外で成功するためには?、そもそも日本人選手ってこれからも海外で通用すんの?ってテーマでコンパクトに。

    J好きには嬉しいんだか寂しいんだか複雑ですが、いつの日かJの価値がもっと上がって、いろんな国の選手がプレーするようになったらいいなー。

    旬な内容が多いから、早めに読んだほうがよいかも。

  • サッカー好きな人、全員にオススメです。
    今まで散々メディアで言われてきた海外移籍について、多角的に欧州目線で上手くまとまってます。

  • 日本人はもっともっと海外に出て、チャレンジしてほしいなと思いました。

全17件中 1 - 17件を表示

サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ)を本棚に「積読」で登録しているひと

サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ)の作品紹介

長谷部、本田、香川らは移籍先で主力となったが、逆にほとんど出場機会を与えられず日本に戻る選手もいる。何が海外移籍の成否を決めるのか。スペインに留学し、海外取材の経験も豊富な著者が、語学力、各国リーグの特徴、ポジション別適性等を詳細に分析し、成功の鍵を提示。

サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ)はこんな本です

サッカー「海外組」の値打ち (中公新書ラクレ)のKindle版

ツイートする