徹底検証 朝日「慰安婦」報道 (中公新書ラクレ)

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  • 中央公論新社 (2014年9月29日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121505095

徹底検証 朝日「慰安婦」報道 (中公新書ラクレ)の感想・レビュー・書評

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  • 別段自社を、ほら、朝日とは違ってちゃんとやってんだよ、というつもりもないのだろうが、比較するのは他社のどこかの方が客観性を前に出せたんではないかな。
    いずれにしろ、朝日のこの問題についての「問題」を述べているわけで、朝日も、きちんと「解決」しないと、一歩も前に進めないと思うわね。
    歴史をきちんと認識し、目をそらさずに背負っていくことが大切で、詫びろと言ってたのはどこのどいつだ。

  • 評価が高めですが、これを出版するという行為への賛辞です。本の内容自体は、ページが余ったのか、埋草にサンゴと伊藤律という過去の事案を使っています。結構な報酬を受けていた慰安婦の話も読みますが、本当のところはどうだったのかというのは、この本ではわからずです。

  •  私が大学3年生だった1994年頃、親しい韓国人留学生と慰安婦問題の話になった。彼が慰安婦と挺身隊を混同して日本を非難したので、この問題に関心があって自分なりに勉強していた私は、「そうではない」と説明し、彼に理解してもらえたのを覚えている。当時すでに、吉田清治氏の「慰安婦狩り」の虚偽性を否定する指摘も出されていた。
     それから20年。朝日がようやく誤報を認めたが、執拗に繰り返された誤報によって、日本の国益や日韓関係は大きく損なわれた。朝日は紙面で誤報を認め、会見で謝罪したが、損なったものを取り戻そうという努力は何もしていない。
     本書は、こうした慰安婦問題での朝日の報道の経緯や、それに対して読売がどう反論してきたかなどをまとめている。巻末には年表や河野談話、クマラスワミ報告などの資料もついている。この問題に関して、読売はよく頑張っていると思うが、いかんせん、損なわれた国益の甚大さは計り知れない。まずは多くの人が、この問題の本質を知ることで、失ったものを取り戻すための動きを国民が後押しする必要がある。本書は、そのための手軽な一助になると思う。

  • 朝日を潰すチャンスと讀賣が判断した!

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    「いわゆる従軍慰安婦問題について、朝日新聞が過去の報道を点検し、吉田証言 (韓国・済州島で慰安婦を強制連行したとする証言。1982年9月報道)の誤り を認めて取り消した。この報道は韓国の反日世論をあおって慰安婦を政治 問題化させただけでなく、1996年の国連人権委員会のクマラスワミ報告にも 引用され、日本について誤った認識が、世界に広がる根拠の一つとなった。 1992年には歴史家の秦郁彦氏が疑問を指摘していたにもかかわらず、朝日は 確認できただけで計16回にわたって、吉田氏について記事にした。20年以上 にわたって、放置してきたのだ。 もう一つの重大な問題は、慰安婦と「女子挺身(ていしん)隊」とを朝日が 混同してきたことだ。 本書は正しい歴史認識を持つために、あくまで真実を究明する姿勢から 朝日の報道を検証するものである。 同時に朝日の2大虚報(伊藤律架空会見事件、サンゴ事件)を振り返りつつ 慰安婦報道の問題点と、それが及ぼした甚大な影響を検証する。 」

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徹底検証 朝日「慰安婦」報道 (中公新書ラクレ)の作品紹介

朝日新聞が誤りを認めた「吉田証言」。その報道は日韓対立をあおり、我が国の国際的イメージを損ねた。正しい歴史認識とは?報道の責任とは?朝日の二大虚報(伊藤律架空会見記事件、サンゴ事件)を振り返りながら、慰安婦報道の問題点と、それが及ぼす甚大な影響を検証する。

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