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- Amazon.co.jp ・本 (431ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121600127
感想・レビュー・書評
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感想
半分ほど理解できたといった感じか。この本を読む前に入門書のようなものを読んでいたので、方法序説に関しては、理解することができた。しかし、現代の自然科学の分野に分類される内容に入ると、途端退屈に。
神の存在証明に使われた無限の観念から、神とはいかなるものか、について考察し、広げてくれれば、個人的な興味を刺激してくれる内容になったのに、と思う。まぁ、本文中でデカルトは、無限の観念について言及してはならないと記しているが。 -
哲学徒としてこれは外せない。
アリストテレスやカントやヘーゲルやマルクスを無視しても、
どんなに難しくて、どんなに後世から非難されても、スゴイもんはスゴイ。
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